DTSがAWS移行とモダナイゼーションで新たな認定取得！

DTSがAWSパートナーネットワーク認定を取得

株式会社DTS（東京都中央区）が、アマゾンウェブサービス（AWS）のパートナー認定制度であるAWSパートナーネットワークのプログラムから「AWS移行とモダナイゼーションコンピテンシー」を取得したことを発表しました。このコンピテンシーは、AWSへの移行プロセスにおいて専門的な知識と豊富な実績を持つパートナーに対して与えられるもので、特にモダナイゼーションへの対応能力が評価されています。

AWSへの移行とモダナイゼーションの重要性

AWSへの移行は、企業がデジタルトランスフォーメーションを進める上で重要なステップとされています。DTSは、行っている活動として、調査、計画、移行、そして運用に至るまで全てのフェーズでのサポートを強みとしています。今回の認定は、これまでの実績が評価されたもので、今後ますますの市場での競争力の向上が期待されます。

新サービス「ITトランスフォーメーションパッケージ for MCP DTSエディション」

DTSは、AWS認定取得に伴い、2025年6月20日より「ITトランスフォーメーションパッケージ for MCP DTSエディション」のサービスを開始します。このプログラムは、AWS認定パートナーが提供するサービスと、これまでAWSが提供してきたITトランスフォーメーションパッケージを組み合わせたものです。これにより、オンプレミス環境からAWSへの移行をトータルでサポートします。

サービスの特長

1. 業務を知り尽くした包括的クラウド移行
DTSは多様な業務アプリケーションの開発経験を基に、単なるクラウド移行に止まらず、SAPやmcframeといったシステム全体を対象にした包括的な移行を行います。

2. 柔軟なハイブリッド環境への対応
お客様のニーズに合わせたクラウド移行の提案を行い、VMware環境からのフルクラウド移行や、一部オンプレミスを残したハイブリッド環境の構築もサポートします。

3. 金融機関レベルのセキュリティを実現
金融機関への導入実績を有する次世代オフィス環境を実現し、セキュアなデジタルワークプレイスを構築します。

4. クラウド活用の最適化を図るDTSマネージドサービス
AWS移行後の運用も手厚くサポートし、AIOpsや自動化技術を活用し、クラウド運用を最適化します。

DTSは豊富な経験とノウハウを活用し、クライアントごとに合わせた安全なクラウド環境の構築を実現します。AWSに関する専門知識を持つDTSは、確実なデジタル変革の推進をサポートしていきます。