株式会社ピーエスシー、新たにMicrosoft最高位パートナー資格を取得
株式会社ピーエスシー(以下、PSC)が、Microsoft 365に特化した「Modern Work Specialization」における「Adoption and Change Management specialization」の資格を取得しました。この認定は、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)支援の一環として、PSCが持つ専門知識と実績が評価されたものです。
Modern Work Specializationとは
Modern Work Specializationは、Microsoftのパートナーとして、Microsoft 365の導入と組織改革を推進するための深い知識や経験を持つ企業に与えられる資格です。特に、Microsoft 365 Copilotを含む最新技術の導入実績が求められ、その成果が顧客に具体的に評価されることが必須とされています。
この資格を取得するためには、厳しい審査を通過する必要があります。具体的には、高度な技術力や製品の導入実績、そして顧客からの信頼などが重要な認定基準となります。PSCは、業界で25年以上の経験を持つエンジニア500名以上が在籍する専門組織として、この基準をクリアしました。
日本マイクロソフトからの支持
株式会社ピーエスシーの認定を祝福する日本マイクロソフト株式会社によれば、PSCはMicrosoft 365を中心に「深い専門性」と「高い技術力」を持っており、多様な分野での取り組みで活躍しています。特に、AI領域におけるMicrosoft 365 Copilotの取り組みは顕著であり、Modern Work環境の構築において非常に頼りにされているとのことです。
日本マイクロソフトは、PSCとの強力な連携を通じて、顧客のデジタルトランスフォーメーションの推進を今後も続けていく考えです。
PSCの取り組み
PSCでは、長年にわたり日本マイクロソフトとのパートナーシップを強化し、蓄積された知見をもとに顧客のニーズや課題に応じた「Microsoft製品の活用サービス」を提供しています。このサービスはどの顧客にも好評をいただいており、特に最近ではCopilotに関するサービスの提供も拡大しています。
企業はPSCから、導入から活用、さらには個別のカスタマイズに至るまで、幅広い支援を受けられます。AIをより身近に感じられるサービスを提供することで、顧客にとっての価値を増大させています。
最後に
今後も株式会社ピーエスシーは、日本マイクロソフトと協力しながら、DXの推進を通じて企業の成長を支援していくことでしょう。この認定は、同社が持つ技術力の証明であり、今後の展開にも期待が寄せられます。
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