GMOのロボット技術
2024-09-28 18:10:20

GMOインターネットグループ、Japan Robot Week 2024に初出展!最新ロボット技術を披露

GMOインターネットグループが「Japan Robot Week 2024」に初出展



2024年9月18日から20日まで、東京ビッグサイトにて開催された「Japan Robot Week 2024」。この専門展示会に、GMOインターネットグループが初出展し、注目を浴びました。「AI♡ROBOTs~GMOの共創が動き出す~」をテーマに、全7社のロボット技術が集結し、盛大なブースが展開されました。

GMO AIRの役割



GMOインターネットグループの傘下であるGMO AI&ロボティクス商事(GMO AIR)は、2024年6月の設立以来、「AIとロボットをすべての人へ」というビジョンのもと、さまざまなロボットソリューションを提案しています。展示会では、実際に起こり得る社会課題の解決に向けた技術とロボットの融合を示しました。

展示内容



ブースは「共創ショーケース」「ステージコンテンツ」「パネル展示」の3つのセクションに分かれており、合計約5,500人の来場者が訪れました。

共創ショーケース


共創ショーケースでは、GMO AIRと提携する企業による最新のロボットが紹介されました。中でも、株式会社人機一体による人型重機「零式人機 ver.2.0」は、鉄道設備での高所作業を支援するために開発され、来場者の注目を集めました。実演では」「GMO」の旗を持ち、両手で振るという迫力のパフォーマンスを披露しました。

また、米国Ghost Robotics Corporationの「VISION 60 Q-UGV®」は耐久性が高く、防水性に優れていて、多様な環境での稼働が可能です。他にも、Boston Dynamics社製の四足歩行ロボット「Spot」や、オリオンスターロボティクスのAIプロモーションロボットなど、多彩なロボット技術が展示されました。

ステージコンテンツ


展示会最終日の9月20日には、特別セッションが行われ、「ロボット活用化社会へ向けた展望」と題し、GMO AIRと人機一体の代表がトークセッションを実施。ロボットとAIの融合がもたらす未来について具体的な事例とともに議論され、参加者は熱心に耳を傾けました。

パネル展示


さらに、GMOインターネットグループが提供するさまざまなサービスについてもパネル展示が行われ、来場者からの質問に対してエキスパートが解説を行いました。特にサイバーセキュリティや暗号化技術に関する資材は、多くの関心を集めました。

今後の展望



GMOインターネットグループは、今後もAIやロボット技術を活用して、持続可能な社会の実現に向けた活動を推進していく方針です。今回の展示会で得られたフィードバックを活かし、さらなる技術革新が期待されます。

「Japan Robot Week 2024」は、ロボットとAI技術の最前線を体感できる貴重な機会となりました。参加した企業や専門家たちが一丸となって未来の可能性を模索する姿勢が印象的でした。今後の進展に目が離せません。


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会社情報

会社名
GMOインターネットグループ
住所
東京都渋谷区桜丘町26-1セルリアンタワー
電話番号
03-5456-2555

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