藤三旅館の新ラウンジ
2021-05-21 20:24:38
藤三旅館・別邸 鉛温泉の新しいラウンジ「藤時fu ji」がオープン
藤三旅館・別邸 鉛温泉に新ラウンジ誕生
岩手県花巻市に位置する藤三旅館・別邸 鉛温泉 心の刻 十三月は、2021年5月16日に新しいラウンジ「藤時fu ji」をオープンしました。このラウンジは、訪れるゲストに非日常的な体験を提供するために生まれ変わった場所で、心地よい景観を楽しむことができます。特に河川法の関係で、現在では新たに建設することが難しいこの地の旧広間のロケーションを最大限に活かしたデザインとなっています。
藤時fu jiの特徴
「藤時fu ji」では、訪れる方々が自身の好みやスタイルに合わせてリラックスできるよう、3つの特徴を持っています。まず一つ目は、アルコールやお菓子がフリーフローで楽しめるサービス。お好きな時間に、食事前や休憩中にも気軽に立ち寄ることができます。
二つ目は、豊沢川に迫り出すように作られたロケーション。ここでは、清流のせせらぎや、鳥のさえずり、季節ごとの自然の変化を肌で感じることができ、目の前の素晴らしい景色に心を癒されるでしょう。
三つ目は、落ち着いた和モダンの内装と広大な自然の景観を楽しめることです。この空間では、自分だけの時間をゆったりと味わうことができ、自分のペースで過ごすことができます。
藤時fu jiの利用シーン
「藤時fu ji」は、その使い方にバリエーションがあります。食事前のひと休憩や、藤三旅館内の温泉巡りの合間に立ち寄るも良し。お連れ様と共に旅の思い出を作るための特別な空間として利用することも可能です。そして、ひっそりと一人の時間を楽しむための場所としてもぴったりです。
利用条件と対象者
「藤時fu ji」の利用は、藤三旅館・別邸 鉛温泉 心の刻 十三月に宿泊される方が対象となっており、他の藤三旅館に宿泊の方も有料で利用可能です。皆さまが特別なひとときを楽しむためにぜひ訪れてみてください。
鉛温泉の歴史
鉛温泉は、開湯600年の歴史を持つ由緒ある温泉地であり、1786年に温泉旅館としての歴史が始まりました。日本全国で名湯とされる「白猿の湯」など4つの浴場が楽しめ、また「完全源泉かけ流しの温泉」として有名です。
宮沢賢治の作品『なめとの山の熊』にも登場し、彼が愛した宿としても知られるこの旅館は、特別な体験を提供しています。藤三旅館・別邸 鉛温泉 心の刻 十三月も、そんな鉛温泉の魅力を引き継いだ宿となっています。
会社情報
藤三旅館は、1942年に設立され、岩手県花巻市で運営されている鉛温泉株式会社が管理しています。皇族や著名な文人たちにも愛されてきたこの旅館で、自然の美しい景観と共に心に残る体験を和らげてください。
最新の体験を提供する「藤時fu ji」は、贅沢な時間を求めるすべてのお客様にとって、新たな魅力的なスポットとなるでしょう。ぜひ、藤三旅館を訪れ、心温まる体験をお楽しみください。
会社情報
- 会社名
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鉛温泉株式会社
- 住所
- 岩手県花巻市鉛75-1
- 電話番号
-
0198-25-2311