旅と文化をつなぐ「AIZU TRIP PASSPORT」
福島県の喜多方市、北塩原村、西会津町で構成される「喜多方地方定住自立圏」が新たに発行する「AIZU TRIP PASSPORT」。このパスポートは、地域の15箇所を巡るスタンプラリー形式で、観光や地域の魅力を体験できる新しい取り組みです。2026年9月19日より、5,000部限定で発行され、サイズは日本のパスポートと同じ125mm×88mmで、全32ページ、各冊子には固有のシリアルナンバーが付与されるという特別感もあります。
旅を彩る新しいスタンプラリー
「AIZU TRIP PASSPORT」では、参加者は3市町村に設置された15箇所のスタンプを集めることが求められます。それぞれの場所でスタンプを押して回ることで、旅行者は自らの旅の足跡を記録し、特定の条件を満たすことで称号を得ることができます。特に、Lv.2の「Aizu Trip Master」になるためには、各市町村で2個ずつスタンプを集める必要があります。このルールによって、単独の市町村内でのスタンプ収集だけでなく、異なる市町村間の移動を促す設計となっています。
地元の特産品を手に入れよう
スタンプを集める楽しみだけでなく、特典も充実しています。Lv.2の達成者には、3市町村の特産品が詰め込まれたコラボセットが抽選で100名に贈られるほか、Lv.3の「Aizu Trip Ambassador」になれば、先着50名にその上位版である「AMBASSADOR BOX」が提供されます。このボックスには、地元の地酒や山塩など、各市町村からの特産品が同梱され、その内容が旅の思い出をさらに深めてくれることでしょう。
動画で魅力を発信
旅に出る前から地域の魅力を知ることができるように、旅行系クリエイターによる動画も企画されています。YouTuberやインフルエンサーが実際に3市町村を訪れ、その様子をSNSで発信します。これにより、多くの人々に喜多方地方の魅力が伝わり、旅の動機付けにも寄与するのです。旅行を考えている人にとって、リアルな体験談が得られるのは貴重な情報になるでしょう。
旅の開始地点は道の駅
パスポートを受け取るためには、事前に道の駅を通じて申込む必要があります。受取窓口となる道の駅いずれでも、スタンプ設置場所を兼ねており、手続きを終えたその瞬間から旅が始まります。喜多方市の道の駅「喜多の郷」、北塩原村の「裏磐梯」、西会津町の「にしあいづ よりっせ」で受け取ることができ、どこでスタートするかも旅の楽しみの一つです。
資料パスポートでふるさと帰りをサポート
さらに、故郷を離れた出身者向けに「ふるさとメンバーズパスポート」も同時に発行される予定です。このパスポートは、地元出身者が県外から帰省した際に便利で、季節の産品も手に入る仕組みになっています。また、SNSでの投稿を通じてメンバーシップが認定されるなど、地域からの結びつきを強くする取り組みも進められています。
まとめ
喜多方地方の「AIZU TRIP PASSPORT」は地域を探索する新しい手段として注目されています。郷土の魅力を体験しながら、地域とつながりを深めるチャンスを逃さないでください。日本の美しい風景、文化、そしておいしい食をぜひ皆さん自身の足で体験してみてください。旅はまだまだ続きます。公式サイトなどで最新情報をチェックして、喜多方の新たな旅を味わってください!