音声AR肝試し特集
2024-08-13 11:48:16

エイベックスとKADOKAWAが贈る新感覚の音声AR肝試しが全国で開催

エイベックスとKADOKAWAが織りなす新エンタメ『音声AR肝試し』



2024年の夏、日本全国を舞台にした特別企画『音声AR肝試し』が実施されます。この企画は、エイベックス・アライアンス&パートナーズ株式会社と株式会社KADOKAWAのタッグによって生まれたもので、音声を通じて新たなエンターテインメント体験を提供します。夏の思い出に、肝試しの楽しさが加わる特別な夏となること間違いなしです。

企画概要とその魅力



この『音声AR肝試し』は、全国17都道府県で展開され、エイベックスの音声ARアプリ「SARF」を通じて、2024年8月13日から10月31日までの期間限定で配信されます。応募された短編ホラー作品の中から、優秀作品に選ばれた21作品が音声ARコンテンツとして楽しめるようになります。

募集と選定プロセス


小説サイト「カクヨム」では、339作品もの短編ホラー作品が寄せられ、その中から音声ARに適した作品として21作品(大賞1作品、優秀賞20作品)が選ばれました。この選定には、地域性や音声AR技術との相性が重視されており、各作品が実際の地域の魅力を引き出すポイントになっています。

音声AR体験の革新性



音声AR技術は、GPSやビーコントラッキングを用いて、特定の場所に関連する音声コンテンツをアプリから配信する仕組みです。アプリを開いて特定のスポットに入ると、その場所ならではのオリジナルの体験が待っています。

体験の具体例



参加者は、各スポットで音声を聴きながら怪談を楽しむことができ、極めてユニークな「滞在型」や「周遊型」の体験を選ぶことが可能です。各場所ごとの小説が描くストーリーに没入することで、単なる旅行の移動時間を、特別な体験に変えることができます。これにより、普段の風景に新たな物語が加わり、参加者はまるで自らがホラーの主人公になったかのような感覚を味わえます。

地域との連携と活性化



本企画は地域の文化や観光資源を再発見することにも寄与しています。エイベックスはこれまでに、地方自治体との協力を通じて観光コンテンツを数多く制作してきました。特に福島県会津若松市や神戸観光局との取り組みは注目を集めており、今後もこの流れをさらに拡げていく計画です。

今後の展望



エイベックス・アライアンス&パートナーズは、音声ARの技術をさまざまな分野のクリエイターに提供し、地域の観光資源開発やブランディング活動を推進していく考えです。音声とストーリーを融合させた新しい文化体験を通じて、多くの人々の心をつかむコンテンツを生み出すことが期待されています。

この夏、音声ARによる肝試し体験を通して、新たな視点で地域を知り、驚きと感動を味わっていただきたいと思います。家族や友人と、ぜひ一緒に参加してみてはいかがでしょうか。きっと忘れられない思い出になることでしょう。

参加方法



詳しい内容や最寄りのスポット情報は、SARFアプリ内での確認や公式ウェブサイトを通じてチェックすることができます。参加するのは簡単で、アプリをダウンロードし、該当の地域を訪れるだけで特別な音声体験が待っています。音声ARでの肝試し、ぜひ楽しんでください!


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会社情報

会社名
エイベックス・エンタテインメント株式会社
住所
東京都港区三田一丁目4番1号住友不動産麻布十番ビル
電話番号

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