フォースバレー・コンシェルジュ株式会社(東京都千代田区)は、インドのアンドラプラデシュ州政府機関であるAndhra Pradesh State Skill Development Corporation(APSSDC)との間で、グローバルな人材育成と海外就業の機会創出に向けた基本合意を結びました。この合意は、若者の雇用機会を向上させることを目指しています。
アンドラプラデシュ州は、人口約5,300万人を抱え、ITやエンジニアリング、製造業、教育分野において高い成長ポテンシャルを秘めた地域です。州政府は近年、グローバル人材育成を重視し、APSSDCを通じて若年層へのスキル向上や国際就業支援に力を入れています。
この基本合意に基づいて、フォースバレーとAPSSDCは、以下の活動を展開します。
- - 日本企業向けに、高度外国人材や専門人材の採用支援を行ないます。
- - キャリア教育および異文化理解の研修を実施します。
- - 採用イベントや企業説明会を共同で開催します。
- - インターンシップや海外就業の機会を創造します。
- - 日本企業とインドの人材を中長期的にマッチングします。
この合意は、APSSDCの執行役員マノハールD.氏と、フォースバレーの取締役竹田亜希によって締結されました。フォースバレーは、グローバルに人材と企業をつなぐ「越境マッチングプラットフォーム」の確立を目指しており、205カ国に約50万人のグローバル人材によって、専門的な採用支援を展開しています。
今後、フォースバレーはこれまで日本向けの採用支援を行ってきた経験を基に、世界各国への就職支援(Global to Global)も本格的に進めていく考えです。これにより、各人材に多様なキャリア機会を提供し、国境を越えた人材流動を促進していくことで世界で新たな可能性を見出す社会の実現を目指します。
フォースバレーの取り組みを通じて、経済産業省や地方自治体との連携を強化しながら、国内の人材不足を解消し、ビジネスを通じて社会問題の解決に貢献していく展望を持っています。彼らの取り組みは、雇用不足の国から人材不足が深刻な日本への優秀な人材を迎え入れ、新たな可能性を広げる貴重な一歩となるでしょう。