営業秘密の漏えい対策セミナーのご案内
2026年10月7日、水曜日に三村小松法律事務所の弁護士・弁理士である黒川直毅氏による「営業秘密の漏えい・流入とインシデント対応の実務」に関するセミナーが開催されます。このセミナーでは、営業秘密の漏えいや不正流入に対する実務的な対策および初動対応について詳しく学ぶことができます。
セミナーの詳細
- - 日時: 2026年10月7日(水)午後1時〜3時
- - 受講方法:
- 会場受講(SSKセミナールーム、東京都港区西新橋)
- ライブ配信(Zoomウェビナー)
- アーカイブ配信(2週間視聴可)
講義内容
営業秘密の管理においては、退職者による漏えいや中途採用者経由の流入が重要な問題となっています。特に最近では、企業のログ記録が整うことにより、不正行為が容易に立証できるようになっていますが、初動を誤ることにより、責任の追及が不可能になるケースもあります。
このセミナーでは、経済産業省で不正競争防止法改正を担当した講師が、営業秘密の管理における初動対応や警察との連携、裁判例が求める管理水準について解説します。特に、生成AIの利用に際しての考慮事項や、自社での運用についても取り上げます。
具体的には以下のようなテーマが扱われます:
1.
最近の営業秘密侵害事案
立件が可能な状況や断念となる要因について。
2.
漏えいと流入の管理
加害企業となるリスクや、入社時の誓約書に盛り込むべき内容。
3.
秘密管理性の維持
指針および裁判例の読み方、自社の運用への落とし込み。
4.
インシデント発生時の対応
やるべきこととやってはいけないこと。
5.
役割分担の明確化
各部門(法務・知財・人事など)の役割とは。
6.
証拠保全と社内調査
ログ保存の範囲やヒアリングの順序について。
7.
警察との連携方法
相談のタイミングや必要な資料の用意。
8.
責任追及の選択肢
対応の優先順位をどうつけるか。
9.
質疑応答と名刺交換
参加者同士のネットワーキングの機会も設けられています。
このセミナーは、営業秘密の管理に関する実務を学びたい方や、企業内のリスク管理を強化したい方にとって非常に有益な機会です。日々の業務にどのように活かせるかを考える良いきっかけとなるでしょう。
お問い合わせ先
セミナーに関する詳しい情報や参加申し込みについては、新社会システム総合研究所までお問合せください。電話番号やメールアドレスも記載されています。
ぜひこの機会をお見逃しなく、皆様のご参加をお待ちしております!