新たに誕生した「やきとり大吉八尾青山店」が期待の拠点に

新たな焼鳥の拠点が誕生！

2023年5月29日、大阪府八尾市に新たに「やきとり大吉八尾青山店」がオープンしました。この店舗は、好評を博している“白い大吉”ブランドの第11号店であり、同ブランドの大阪府内では3店目となります。

厳選された焼鳥と家族に優しいメニュー

「やきとり大吉」では、地域に密着した店舗運営を基本に、居酒屋経営の独自のノウハウを生かしてきました。基盤となるフランチャイズシステムは、低資金での開業を実現し、現在は約500店舗を展開しています。新たにオープンした八尾青山店は、厳選された鶏肉を使用し、毎日新鮮な焼鳥を提供。創業以来続く伝統のタレや塩での味付けが人気の秘訣です。

開店の背景には、“白い大吉”のリブランドプロジェクトがあり、店舗デザインは白と木を基調としたモダンな印象に生まれ変わっています。この新しい店作りは、女性客やファミリー層へのアピールを強化することを目指しています。

地域に根ざした温かい雰囲気

八尾青山店の位置するエリアは、幹線道路沿いにあり、新築住宅の建設が進む地域です。これから引っ越してくる家族や新たな住民の流入によって、ますます賑わうことが予想されます。幅広い年代層のお客様にお越しいただけるよう、さまざまなメニューを取り揃えています。例えば、看板メニューの焼鳥は176円から楽しめ、特製のタレで味わうことができます。さらに、さまざまなお酒に合う料理として、「味自慢！ささみカツ」や「鶏白湯らーめん」なども揃っています。

女性客やファミリー層をターゲットに

新しくオープンした八尾青山店では、女性客の来店比率が高いことも一つの特徴です。“赤い大吉”では20~30%だった女性の比率が、なんと“白い大吉”では約50%を占めています。さらに、年齢層も幅広く、20代から70代までの方が訪れるため、ファミリー客にとっても利用しやすい店舗作りがなされています。

店主の想い

店主の芝原健太氏は、飲食業に興味を持ち、開業を決意するまでの過程を語っています。「お客様が楽しんでいる姿を見るのが好きで、いつか自分のお店を持ちたいと思い続けてきました。しっかりとした指導を受けたおかげで、こうして新店舗を開店できたことを非常に嬉しく思います。」と、今後は「また来たい」と思ってもらえる店作りに尽力することを約束しています。