新しいプロジェクター革命!
日本のホームシアター専門店、株式会社アバックが展開するブランド「ホームシアターファクトリー」から、革新的なプロジェクターが登場しました。2025年8月より発売されるウルトラミニ・プロジェクター『CUBE(HF-VP05Q)』と超小型・超短焦点プロジェクター『HF-VP10US』の2機種についてご紹介します。
ウルトラミニ・プロジェクター『CUBE(HF-VP05Q)』の特長
持ち運びに最適なサイズ
ウルトラミニ・プロジェクター『CUBE』は、驚くほどコンパクト。サイズは高さ6cm、幅7.5cm、奥行7.7cm、重さはわずか250gです。この小ささなら、手のひらにすっぽり収まります。これが実現するのは、最新技術を使用した設計と、圧倒的なバッテリー性能。外出先でも自由に映画を楽しめるという、新しいプロジェクターの形を提案しています。
バッテリー駆動と豊富な機能
内蔵の4800mAhバッテリーにより、最大150分の連続使用が可能です。また、HDMIやUSB端子を装備し、Wi-Fi機能も搭載されているため、ストリーミングサービスを通じて、完全ワイヤレスでの投影が実現します。さらに、Android13 OSを内蔵しているため、ミラーリング機能を利用すると、多様なコンテンツを簡単に楽しめます。
自動調整機能
『CUBE』は、オートフォーカス機能やオートキーストン技術を備えており、面倒な調整を自動で行います。これにより、どんな環境でも簡単に最適な映像を投影できるのです。
超小型・超短焦点プロジェクター『HF-VP10US』の魅力
高画質を実現する技術
次に紹介する『HF-VP10US』は、超短焦点プロジェクターで、わずか25.5cmの距離で100インチの大画面を投影することができます。DLP技術と3色レーザー光源により、高精細かつ高コントラストな映像を提供し、映画館のような迫力を実現します。
人間工学に基づいた設計
このプロジェクターもコンパクトな設計で、サイズは高さ6.8cm、幅30.9cm、奥行18.6cm、重さは1.85kgです。これまでにない持ち運びやすさを実現しており、気軽にどこでも使用できます。
スマート機能の充実
『HF-VP10US』もAndroid11 OSを搭載しており、さまざまなアプリを操作できるスマートホームシアターを実現。内蔵の5Wステレオスピーカーにより、外部機器を接続せずともストリーミングを楽しむことができます。
まとめ
ホームシアターファクトリーから登場したこれらの新製品は、従来のプロジェクターの概念を覆すものです。手軽に持ち運べる小ささ、豊富な機能、そして圧倒的な画質を兼ね備えた『CUBE』と『HF-VP10US』は、家庭でのエンターテインメント体験を大きく変えることでしょう。これからのホームシアターライフに期待が高まります。