第2回トパコ開催
2018-10-17 14:09:00

多彩な都民パフォーマンスが集結!第2回トパコ開催決定

トパコ(都民パフォーマーズコーナー)とは?



トパコは、東京2020オリンピック・パラリンピック大会に向けた公認文化プロジェクトの一部として、都民の芸術文化活動の発表の場を提供することを目的としています。民間企業や団体の協力を得て、様々なイベントが行われており、地域の魅力を発信するための重要なプラットフォームとなっています。これにより、都民がオリンピック・パラリンピックの文化プログラムに参加することで、自己表現の機会を得ています。

第2回トパコの開催概要



この度、第2回トパコが三井不動産株式会社の支援のもと、南大沢で開催されることが決定しました。開催日は2018年11月4日(日)で、午後1時から午後3時まで、三井アウトレットパーク多摩南大沢のB街区フェスティバルステージにて行われます。このイベントでは、様々なジャンルのパフォーマーたちが登場し、それぞれの持ち味を生かした演技を披露します。

今回は、5つの団体が参加予定で、幅広い年齢層やスキルを持つアーティストたちのパフォーマンスを楽しむことができます。このようなイベントがどのように開催されるか詳細を見ていきましょう。

出演者一覧


1. TAMAカルチャーカレッジ - ハンドベル講座として活動するこの団体は、心温まる音楽を演奏します。幅広い世代が集まり、互いに音楽を楽しむ場です。

2. 初心者女子のダンス教室「FANTASY」 - 女性専用のダンススクールで、ダンスだけでなく殺陣にも挑戦し、初めての演武を披露します。

3. 小学生バンド「Tonakai」 - 活発に演奏活動を行い、オリジナル曲も制作しています。地域イベントにも参加し、元気あふれるパフォーマンスを奏でます。

4. ウクレレ・フラダンス「リム&ハッチと仲間達」 - シニアグループによるボランティア活動も行い、観客と一緒に楽しめる楽曲を演奏します。

5. 「弐参流南京玉スダレ」 - 地域のボランティア活動を通じて、感謝の気持ちを表現するパフォーマンスを行います。

イベントの趣旨と未来への影響



トパコは、東京の文化を活性化させ、都民が自分たちの表現を大切にできる場を創出することを目指しています。また、イベントはオリンピック・パラリンピック文化プログラムの一環として実施され、文化芸術の振興を図っています。参加することで、世代を超えた交流や地域のつながりを育むことが期待されています。

今後の予定



東京都及びアーツカウンシル東京は、トパコの継続的な開催を予定しており、さまざまな場所でのイベントが展開されていくことでしょう。公式ウェブサイト(http://www.topaco.jp)では、今後の出演者募集も行っており、アマチュアの芸術愛好者を対象に登録を受け付けています。これからのイベントに参加し、東京の文化を一緒に盛り上げていきましょう。

まとめ



第2回トパコは東京2020大会に向けた活動の一環であり、地域の才能を発表する絶好のチャンスです。興味がある方は、ぜひ参加してみてください。このイベントがどのような新しい発見や感動をもたらすのか、期待が膨らみます。

会社情報

会社名
トパコ 広報事務局
住所
東京都千代田区九段北4-1-28九段ファーストプレイス8階
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。