LIFULL HOME'Sアプリが累計750万ダウンロード突破!住まい探しにおけるアプリ活用実態を調査
株式会社LIFULLが運営する不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME'S」のアプリが、累計750万ダウンロードを突破しました。
同社はアプリ利用者増加を受け、住まい探しにおける不動産ポータルアプリ活用に関する調査を実施。過去に自分で物件を探して引っ越しをした1100人を対象に、住まい探しにおける不動産ポータルアプリの利用実態について調査を行いました。
住まい探しでは不動産ポータルサイトが主流、アプリも3人に1人が利用
調査結果によると、住まい探しに利用する手段として、最も多かったのは不動産ポータルサイトで、全体の52.5%が利用していました。次いで不動産会社のホームページ(33.3%)、不動産ポータルアプリ(28.8%)と続きました。
この結果から、不動産ポータルアプリが住まい探しの手段として定着しつつあることがわかります。
9割以上が不動産ポータルアプリでの住まい探しは簡単と回答
不動産ポータルアプリでの住まい探しについては、91.5%のユーザーが簡単だったと回答しました。
さらに、不動産ポータルアプリで部屋探しを行っていて便利だった点や簡単だった点について聞くと、「物件の情報を閲覧する」「希望条件に合わせて物件を検索する」「物件を比較・検討する」といった点が便利だった・簡単だったと感じたユーザーが多数見られました。
不動産ポータルアプリ利用の理由:保存のしやすさやスキマ時間の活用
住まい探しに不動産ポータルアプリを利用する理由については、検索した条件を保存しやすい(59.3%)、閲覧した物件を保存しやすい(49.8%)、物件に関する情報をアプリに集約できる(42.9%)など、情報の保存や整理に関する理由が上位を占めました。
また、スキマ時間に検索しやすい(47.3%)という、時間の有効活用に関する回答も多く見られました。
物件検索やお気に入り機能に加え、通知機能などアプリならではの機能も活用
不動産ポータルアプリを利用していてよく使った機能を聞いたところ、物件検索(62.8%)やお気に入り(55.2%)といった機能のほか、新着物件通知(38.5%)などアプリならではの機能をよく活用していることが明らかになりました。
LIFULL HOME'Sアプリの特徴
LIFULL HOME'Sアプリでは、検索した条件を保存する機能や閲覧した物件を見返せる閲覧履歴機能、気に入った物件を保存しておけるお気に入り機能などがあり、スムーズに自分の気になる物件を見返すことができます。
さらに、新着物件通知機能により、新たな物件情報を見逃すことなく、必要な時にだけアプリを確認してスムーズな住まい探しをサポートします。
また、LIFULL HOME'Sのウェブサイト・アプリでは、洪水ハザードマップを提供しており、引越しを検討しているエリアの洪水リスクを、住まい探しの段階から知ることができます。
まとめ
今回の調査結果から、不動産ポータルアプリは住まい探しにおいて、物件情報の閲覧や検索、比較検討など、多くの場面で活用されていることがわかりました。
LIFULL HOME'Sアプリは、これらの機能に加え、新着物件通知やハザードマップなど、住まい探しをよりスムーズかつ安全に行うための機能を提供することで、ユーザーの住まい探しをサポートしています。