岡山発!SDGsアートバス「AOHARE号」がデニムと制服で彩られる!ワークショップで子供たちの創造性を開花!
岡山県発祥のデニムと制服を融合させたアートバス「AOHARE号」が、両備ホールディングス、カンコー学生服、青木被服のトリプルコラボによって実現します。このプロジェクトは、地元企業と地域産業を通じてSDGsを学び、持続可能な社会の実現を目指しています。
「AOHARE号」は、デニムの聖地として知られる岡山県井原市に本社を置く青木被服株式会社が、創業65年の歴史で培ってきたデニム製造のノウハウと、制服業界を牽引する菅公学生服株式会社の技術を融合させた、まさに岡山らしいアートバスです。
ワークショップでは、子供たちがデニムや制服の残布、ボタン、ベルトループなどを使い、自分だけのオリジナルアート作品を制作します。 完成した作品は「AOHARE号」に飾られ、約1年間、岡山・玉野間の路線を運行します。子供たちの創造性が、街を彩るアートとして表現される、まさに夢のようなプロジェクトです。
ワークショップは、2024年8月9日(金)と8月10日(土)の3回開催され、小学3年生から6年生までの子供たち34名を対象に、抽選で参加者を募集します。バスやものづくり、SDGsに興味のある子供たちとその保護者にとって、貴重な体験になることは間違いありません。
「AOHARE号」の名称は、デニムの青、学生服から連想する「青春」、そして両備バスの青を組み合わせ、地域を明るく照らすという意味が込められています。 このバスを通じて、子供たちはSDGsや岡山の地域産業について学び、自分たちの街への愛着を育むことができるでしょう。
ワークショップでは、企業担当者によるSDGsに関する説明や、デニムと制服を使ったアート制作を通して、子供たちの創造性を育むことを目指します。 また、ワークショップに参加した子供たちには、完成したアートの写真、ワークシート、そして8月22日に開催されるバス出発式への招待など、素敵な特典が用意されています。
夏休み期間中の貴重な体験として、子供たちの思い出作りに、そして自由研究の題材としても最適です。ぜひ、この機会に「AOHARE号」プロジェクトに参加してみてはいかがでしょうか。
ワークショップの詳細
開催日時:
1回目:8月9日(金)10:00~12:00(11名)
2回目:8月9日(金)14:00~15:00(11名)
3回目:8月10日(土)10:00~12:00(12名)
場所:
杜の街グレースオフィススクエア 3階会議室(ホールD)
(〒700-0907 岡山市北区下石井二丁目10番12号)
参加費:
無料
応募方法:
申し込みフォームからお申込みください。
https://forms.gle/jvmpybydgtQsaxFF7
応募期間:
2024年7月9日(火)10:00~2024年7月23日(火)17:00まで
その他:
当日は、報道関係者が取材に入る可能性や、各社の広報担当が写真を撮らせていただくことがあります。
参加企業紹介
青木被服株式会社:
1961年にデニム製品・ユニフォームの受注生産を開始し、国内を代表するデニム工場として成長を遂げてきました。近年では、アーティストへの衣装提供や、デニムをコンセプトとした空間デザインなど、新たな事業を展開しています。
菅公学生服株式会社:
1854年創業の老舗制服メーカーです。子供たちの成長を支える制服を通じて、地域社会に貢献しています。
両備グループ:
「人を運ぶ」「モノを運ぶ」「情報を運ぶ」を事業の柱とし、地域社会の発展に貢献しています。
「AOHARE号」プロジェクトを通して、子供たちがSDGsや地域産業について学び、未来への夢を膨らませることを期待しています。