高校生SDGs会議
2025-03-27 10:33:34

楽天ペイメントと学生団体Olly、SDGsをテーマに高校生会議を開催

楽天ペイメントとOllyが共同で高校生イベントを開催



2025年3月25日、楽天ペイメント株式会社(以下「楽天ペイメント」)は学生団体Olly(以下「Olly」)と協力し、「高校生SDGs会議」を開催しました。この取り組みは楽天ペイメントにとって初めての試みであり、高校生たちがSustainable Development Goals(SDGs)について考える貴重な機会となりました。

高校生SDGs会議とは?



高校生SDGs会議は、Ollyが設立当初から継続してきたプロジェクトです。この会議では、企業が実施するSDGs活動について高校生が意見を交わし、社会への理解を深めることを目的としています。今回はキャッシュレスという新しい視点を通じ、参加者が地域創生に対する意識を持てるように工夫されました。

当日は約30名の高校生が参加し、楽天ペイメントの説明のもとでキャッシュレスの基本知識や具体的な導入事例について学びました。続いて、参加者は「楽天ペイ」を活用し地域創生を促進するためのアイデアに取り組むグループディスカッションを行いました。

社会貢献に向けた熱意



会議では参加者たちが熱心に意見交換し、具体的なアイデアが次々と生まれました。「道の駅とコラボしてイベントを開催したい」「帰省シーズンに向けて家族割を実施する」など、多角的な視点から地域創生に貢献する提案が出されました。参加者は、キャッシュレス社会の意義と「楽天ペイ」の社会貢献性について積極的に議論しました。

「キャッシュレスについて深く理解できた」「社会貢献を意識してキャッシュレスを利用したい」「楽天ペイが地域創生に使える可能性を感じた」など、多くの参加者がキャッシュレスサービスへの期待を寄せていました。また、イベント後のアンケートによると、参加者の約80%が「今後楽天ペイを利用したい」と回答し、キャッシュレス決済への関心が高いことがわかりました。

楽天ペイメントの教育プロジェクト



楽天ペイメントは、2021年12月から中学生向けのキャッシュレス教育を行い、2023年4月には親子キャッシュレス教室を開催するなど、若年層を対象にした金融教育の取り組みを進めています。2024年からは全国の高校の文化祭にキャッシュレス決済を導入し、山口県長門市との連携で次世代教育プログラムを実施する予定です。

また、地域の還元キャンペーンを実施し、地方創生へ向けた取り組みも続けています。このような幅広い活動を通じて、楽天ペイメントはキャッシュレス化の普及と地域貢献に寄与する努力を積極的に行っています。

Ollyについて



Ollyは高校生や大学生が中心となり運営されるコミュニティで、「なりたい自分を見つけて目指す」を理念に活動しています。設立当初の5人から現在では103名にまでメンバーが増え、様々なプロジェクトを主導しています。今回の高校生SDGs会議も、学生主体で企画から実施まで行われる重要なプロジェクトの一つです。

まとめ



楽天ペイメントとOllyの共同開催による高校生SDGs会議は、地域創生をテーマにした重要な機会を提供し、高校生たちの社会貢献への意識を高める役割を果たしました。このような取り組みが広がることで、未来を担う若者の力が地域社会にも大きな影響をもたらすことが期待されます。


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会社情報

会社名
楽天ペイメント株式会社
住所
東京都港区港南2-16-5NBF品川タワー
電話番号
0570-200-456

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