株式会社アイシンの創立60周年記念期間がスタート
株式会社アイシン(愛知県刈谷市、社長:吉田 守孝)は、2025年9月1日をもって、創立から60周年を迎えます。この重要な節目を記念し、2025年4月1日から2026年3月31日までの間、60周年記念期間を設け、様々な事業を展開します。
アイシンは1965年に「愛知工業株式会社」と「新川工業株式会社」が合併し、総合自動車部品メーカーとして誕生しました。それ以来、社会の変化に対応し、幅広い事業領域を確立することで成長を続けてきました。2021年には、自らの変革を促進するために「アイシン・エィ・ダブリュ株式会社」との合併を果たし、現在の法人形態となりました。
60周年にあたり、アイシンは過去を振り返ると同時に、未来へ向けた新たな挑戦を見据えています。これまでの支えに感謝し、関係者へリスペクトを込めた様々な記念事業を通じて、企業の理念「“移動”に感動を、未来に笑顔を。」を実現するために全グループが団結して進んでいく姿勢を打ち出しています。
60周年ロゴのデザイン意図
特に今注目されているのが60周年を記念した新たなロゴです。このロゴは、一体感を象徴しながら、アイシンが追求する無限の可能性と進化の姿勢を表現しています。AI(あい)色から明るいブルーへのグラデーションは、光の差し込む未来へと続く道を象徴し、アイシンが挑戦し続ける姿勢を強調しています。
記念事業と特設サイトの展開
記念期間中には、様々な特別なイベントや活動が予定されています。特設サイトでは、アイシンの歴史や製品、さらには社員の挑戦インタビュー映像など、多岐にわたる情報を発信する予定です。これにより、訪れる方々にアイシンのこれまでの歩みと今後の取り組みをしっかりと伝えていくことを目指しています。
会社案内映像の制作
また、60周年の機会に合わせて、「今」のアイシンと将来的な取り組みを紹介する会社案内映像も制作されます。この映像は、YouTubeなどのプラットフォームを通じて、広く公開し、多くの人にアイシンの持つビジョンや挑戦を知ってもらうことを目的としています。
アイシンは60年間の歩みを経て、さらなる挑戦を続けていく決意を固めています。歴史を振り返りつつも、未来に向けての新たなステージへと進むアイシンの姿をぜひチェックしてみてください。