ラグビー部アプリ紹介
2026-02-20 10:14:26
履正社高校ラグビー部がパナソニックと共同開発したフィジカル強化アプリについて
概要
大阪府豊中市に位置する履正社高等学校は、全国高校ラグビー大会への初出場を目指し、2025年に新設されたラグビー部を中心に、フィジカル強化を図るべくアプリケーションソフトウェアの開発に取り組みました。これには、プログラミングゼミの生徒たちが主体的に関与し、パナソニック インフォメーションシステムズ(以下、パナソニックIS)との産学連携のもと、実際のアプリを開発しました。2026年3月6日に、その報告会が開催されました。
セッションの目的
このアプリの開発は、ラグビー部のフィジカルデータ管理を行うためのもので、生徒たちが自主的に取り組んだプロジェクトです。プログラミングゼミでは、放課後にプログラムを学ぶ約16名の生徒が参加し、アプリ開発を通じて実用的なスキルを磨きました。この取り組み自体が、単なるプログラミング技術の習得だけでなく、学校全体がラグビー部を応援するための一環としても重要でした。
産学連携の背景
履正社高校は、強化クラブとしてラグビー部を立ち上げ、若手選手たちが日々厳しい練習に取り組んでいます。27名の生徒が、フィジカルならびにメンタルの強化を目指す中で、部員間のデータを効率的に管理することが求められました。パナソニックISは、IoTデータの活用において豊富な経験を持つ企業であり、高校生たちの挑戦を技術的にサポートします。
具体的な取り組み
2025年8月25日に行われたキックオフミーティングでは、プログラミングゼミ生とラグビー部員、パナソニックISの社員が集まり、アプリ開発に向けた「要件定義」を体験しました。この過程では、ラグビー部のニーズをヒアリングし、開発概要をまとめることができました。以来、プログラミングゼミの生徒たちは独自にアプリを開発し、月2回のフォローアップを通じてパナソニックISの社員がサポートを行いました。
開発プロセス
与えられた課題に対し、プログラミングゼミはアジャイル型開発手法を採用しました。これにより、ラグビー部員たちに定期的にリリースを行い、フィードバックを受けつつ改善を重ねていきました。アプリは、クラウドベースのプラットフォームを活用し、情報の収集、分析、共有を簡単に行える仕組みを目指しました。
結果と期待
約半年にわたる開発を経て、ついに完成したアプリが報告会で紹介されました。このアプリは、部員たちのトレーニングデータを集約し、効果的なフィジカル強化を支援するツールとして期待されています。さらに、ラグビー部は、今後もこのツールを活かして全国大会への出場を目指します。
最後に
履正社高校ラグビー部の挑戦は、ただのスポーツの枠を超え、ITとスポーツの融合の一例として注目されています。この取り組みを支えたパナソニックISの技術力と、学生たちの熱意が生み出した新たな未来に期待が高まります。今後も新たな展開に目が離せません。
会社情報
- 会社名
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履正社高等学校、パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社
- 住所
- 電話番号
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