長崎ちゃんめんの冬を彩る牡蠣メニュー
西日本を中心に多店舗展開を行う「長崎ちゃんめん」が、2023年12月10日から冬季限定の牡蠣メニューを販売します。この冬の新メニューは、ちゃんぽんとラーメンの魅力を掛け合わせた「ちゃんめん」に、広島県産の新鮮な牡蠣を使った特別な料理が加わります。
冬のちゃんめんの魅力
今年は定番の「牡蠣ちゃんめん」と、バター醤油で炙った「バター醤油 炙り牡蠣ちゃんめん」の二種類がラインアップ。牡蠣ちゃんめんは、その名の通り、ぷりぷりの牡蠣とコクのあるスープで心温まる一品です。
牡蠣3個:1,180円(税込1,298円)
牡蠣6個:1,680円(税込1,848円)
新鮮な牡蠣の風味がスープに溶け込み、ボリューム満点のちゃんめんをお楽しみいただけます。
また、バター醤油で炙った牡蠣を使ったちゃんめんも見逃せません。
牡蠣3個:1,280円(税込1,408円)
牡蠣6個:1,780円(税込1,958円)
濃厚なバターの旨味と香ばしさがたっぷり詰まった絶品のちゃんめんです。
加えて「牡蠣フライ定食」もご用意。サクサクの牡蠣フライをタルタルソースで味わいながら、ライスとスープがついてきて、満腹感も楽しめます。
1,030円(税込1,133円)
牡蠣フライ5個、ライス、スープ、漬物が含まれており、心もお腹も満たされる内容です。
冬にぴったりの食材とこだわり
長崎ちゃんめんの冬メニューは、体を芯から温めるために選び抜かれた素材で作られています。使用される野菜は、キャベツやもやし、玉葱、人参など20種類以上。また、毎日製造される生麺は、山口県産の小麦粉を使用し、弾力がある食感を生み出しています。
さらに、スープには創業以来変わらない伝統の味を大切に、丸鶏と豚骨をベースに、野菜や魚介の旨味が引き立てられています。これによって一口食べるたびに豊かな味わいを実感できるのです。
「長崎ちゃんめん」の誕生と進化
長崎ちゃんめんは、1971年に山口県小野田市に第1号店をオープンし、以来50年以上にわたって地域に根ざした味を提供してきました。「ちゃんぽん」と「ラーメン」を融合させたこの料理は、具だくさんな食材としっかりとしたスープを特徴とし、食べる人々に愛されています。
最近では「麺中華れすとらん」としてリブランディングし、さらなるメニューの充実を図っており、ホルモン焼きや麻婆丼といった新しい提案を行っています。これからも長崎ちゃんめんの魅力は進化し続けるでしょう。
店舗情報と販売期間
冬のちゃんめんは、2023年12月10日から2024年2月28日までの期間限定で販売されます。西日本を中心に32店舗を展開している長崎ちゃんめんでは、この機会にぜひお立ち寄りください。スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。
今冬の美味しさを体感するために、長崎ちゃんめんの牡蠣料理をぜひお楽しみください。