白神山地の恵みを込めたアップルブランデー
青森市にあるA-FACTORYでは、2024年7月24日(水)に、「A-FACTORYアップルブランデーエタニティ」と「A-FACTORYアップルブランデーナチュラル」の2種類のアップルブランデーが同時再販されます。どちらも世界自然遺産である白神山地の水を使い、青森県の特産であるりんごを活かした逸品です。
こだわりの製法と特徴
エタニティ
「エタニティ」は、アップルブランデーの原酒に白神山地の水をブレンドし、アルコール度数40度に仕上げられています。このブランデーは、りんごのまろやかさと原酒の力強さが絶妙に調和しており、豊かな風味を楽しむことができます。その背後には、青森の風土が育んだ自信があります。
ナチュラル
一方、ナチュラルはアルコール度数が25度に調整されており、りんご本来の自然な甘い香りが特徴です。アップルブランデー初心者でも楽しみやすく、親しみやすい味わいが魅力です。このブランデーもまた、青森県の魅力を存分に引き出しています。
価格と購入方法
非合成的で、自然体である味わいのエタニティは3,410円(税込)、ナチュラルは2,992円(税込)で販売されます。A-FACTORYの1階「フードマルシェ」やオンラインストア(JRE MALL、ヤフーショッピング)でも購入可能ですので、気軽に手に入れることができます。
会社情報
A-FACTORYは、2010年に設立された株式会社JR東日本青森商業開発が運営しています。青森市柳川に位置し、厳選した素材を用いて製造されたシードルやブランデーが多くの注目を集めています。特に「AOMORI CIDRE apple brandy」は、2022年と2023年に金賞を受賞するなど、その品質が国際的に認められています。
まとめ
青森の文化と自然を感じながら、A-FACTORYのアップルブランデーを嗜むことは、まるで青森そのものを味わっているような体験です。白神山地の水とりんごが織り成す魅力的な味わいを、ぜひお楽しみください。