福祉機器の取材募集
2025-08-21 12:04:08

福祉の現場にワクワクを!取材募集中のレクリエーション機器

福祉×エンタメの新しい形



ほどよい運動と楽しさを融合したレクリエーション機器で、福祉の現場に新たな風を吹き込む豊丸産業株式会社。しかし、どのようにして「やりたくなる」仕掛けを実現しているのでしょうか。それを知るために、同社が現在募集している体験取材に注目してみましょう。

株式会社豊丸産業は、福祉施設向けの体験型レクリエーション機器の開発・販売を行っています。愛知県名古屋市を本拠地として、利用者の楽しさにこだわった製品を展開しています。特に、同社が誇る機器群は高齢者、障がい者、子どもなど、さまざまな利用者の「やりたくなる」という気持ちを大切にしています。

エアロビックトレパチ



その一つが『エアロビックトレパチ』です。この機器は、足こぎペダルを漕ぐことでパチンコ玉を飛ばすという、体験型のエンターテインメントを組み込んだデザインとなっています。特に『コマコマ倶楽部 with 坂本冬美』とのコラボでは、オリジナル楽曲が流れ、視・聴覚の両方で楽しみながら運動ができる仕掛けが満載。展示会でも大変な人気を博し、利用者からは「夢中になってしまう!」との声も寄せられています。

トレパチテーブル



次に紹介したいのは『トレパチテーブル』です。このテーブルは、20種類以上のアプリを搭載したインタラクティブな機器で、遊びながら脳と身体を刺激します。ゲーム、反射遊び、記憶力トレーニングなど、幅広いコンテンツが提供されており、年齢や能力に応じた楽しみ方ができるよう工夫されています。友人同士や家族と共に使うことで、自由な会話が増え、施設内のコミュニケーションが活発になるでしょう。

非接触型トレーニングツール TANO



さらに進化した機器として『TANO』があります。非接触・非装着のモーショントレーニングツールです。モーションセンサーにより、利用者の動きを映像に反映し、楽しく運動できるメリットがあるため、高齢者や障がいのある方々でも安心して使えます。これで姿勢チェックも約3秒でできるので、自分の身体の状態を把握しやすく、フレイル予防や機能訓練の分野でも活躍が期待されています。

新たな福祉の未来へ



これらの特色ある機器たちは、ただの遊びではなく、「やらされるレクリエーション」から「やりたくなるレクリエーション」への転換を目指しています。福祉における「動き」が「遊び」へ、そして「遊び」が「習慣」へと変わることを進めており、全ての人々に笑顔を届ける未来を描いています。

取材は都内3拠点で実施



体験取材を希望する方は、名古屋本社ショールーム、東京の東日本営業所、大阪の西日本営業所で実施されており、興味のある方は早めにお問い合わせを。デモ機の貸し出しも行われており、撮影や収録にも対応しています。

問い合わせ先



取材の申し込みや詳細の問い合わせは、豊丸産業株式会社 未来事業本部まで。

電話: 052-452-8120
メール: [email protected]
公式サイト: 豊丸産業公式サイト

これからの福祉の現場に、楽しさと活気をもたらす豊丸産業の取り組みを、ぜひ取材し、自分自身で体験してみてください!


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会社情報

会社名
豊丸産業株式会社
住所
愛知県名古屋市中村区長戸井町三丁目12番地
電話番号
052-452-8111

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