DEJAMが新たに追加したフォーム作成機能でマーケティングが更に進化！

マーケティングの新たなステージへ - DEJAMのフォーム作成機能

株式会社LeanGo（所在地：東京都目黒区、代表取締役CEO：平井翔吏）が、マーケティングサクセスツール「DEJAM」に新しく追加したフォーム作成機能のベータ版をリリースしました。この機能は、マーカーターがコード不要でリード獲得用のフォームを自ら設計・配置・改善することができ、効率的な施策実行を実現します。ＤＥＪＡＭのこの新機能によって、マーケティング活動は大きく変わることでしょう。

デジタルマーケティングにおけるニーズ

デジタルマーケティングにおいて、リード獲得のためのフォーム作成や改善作業は非常に重要です。しかし、これを外部の開発会社に依頼するとなると、時間とコストが膨大になり、気軽に手を出せないのが現状です。加えて、既存のノーコードやローコードツールはカスタマイズ性に欠けており、市場ニーズに応えきれていないと感じるマーケターも多いはず。フォームを作成するだけではなく、どのように最適化し成果を最大化するかがカギとなります。

フォーム作成機能の利点

DEJAMのフォーム作成機能は、次のような利点があります。

- ユーザー体験の向上: フォームを設計する際、ユーザーが直感的に操作できるような「チャットボットUI」や「一問一答UI」を活用できるため、エンゲージメントが向上します。
- シームレスな機能連携: DEJAMにはすでにLP（ランディングページ）作成機能があり、これとフォーム作成機能と連動することで、一貫したユーザー体験を提供できます。
- ABテスト機能: 提供されるフォームを使って、さまざまなバリエーションを試し最適なコンバージョン率を見つけることができます。

活用シーンの幅広さ

この新機能により、マーケターは以下のようなシーンで活用できます：

- 資料請求フォームの作成に伴うABテストでCVRを最適化。
- 問い合わせフォーム内の入力項目の離脱率を分析し、必要な改善を行います。
- ウェビナー申込フォームとLPを統合し、効果的な運用を実現。
- 広告LPへのフォーム埋め込みにより、一貫したユーザー体験を提供。

それだけでなく、営業担当者ごとに異なるフォームを出し分けることで、リードの効率的な管理も可能になります。

LeanGo CEOのコメント

CEOの平井翔吏氏は「フォームはユーザーが決断を下す場であり、マーケターが素早く改善できる環境が整うことで、成果が飛躍的に向上します。今回のリリースは単なる機能追加にとどまらず、マーケティングの“運用基盤”を提供する第一歩です。」と述べています。これにより、ユーザーの意思決定をサポートする強力なツールとしての地位を確立しようとしています。

今後の展望

今回のリリースはDEJAMのフォーム機能の第一歩に過ぎません。今後は、ステップフォームの対応やフォーム内ロジックの設定機能、CRM/SFAとの連携強化など、さらなる機能追加が予定されています。これらの機能により、マーケターがフォームを「ただ作る」のではなく、作った後にしっかりと改善し、成果を最大化できる環境を提供していく考えです。