次世代SAKEが誕生
2026-02-24 11:28:32

環境再生と共生が生んだ新たな次世代SAKE『800 米〈心拍〉』

環境再生と共生が生んだ新たな次世代SAKE『800 米〈心拍〉"



兵庫県三木市の休耕田に新しい風を吹き込むSAKE、《800 米〈心拍〉》が2026年2月24日に発売されます。この新たな日本酒は、株式会社Linné(リンネ)が、契約農家である株式会社マガザン心拍事業部と手を組み、環境再生型の栽培方法を用いた山田錦と稗(ひえ)を原材料にしています。これにより、ただの酒造りにとどまらず、持続可能な未来を育む新たなプロジェクトが展開されています。

山田錦と稗の奇跡的な共生



《800 米〈心拍〉》では、最高品質の酒米「山田錦」が使用されています。兵庫県三木市の特A地区で栽培されたこの米は、もともとその栽培が非常に難しいものです。しかし、今農薬や化学肥料を使わず、土壌の回復を図る「リジェネラティブ農業」を実践することで、当代の酒米を育てています。さらに、一緒に育った稗を利用し、麹として取り入れることで、一層の深みを持った味わいを実現しています。

このプロジェクトは農業の特徴を生かし、山田錦の持ち味を最大限に引き出すことを目指しています。それだけでなく、稗の甘みや滋味深さをも融合させることで独特の風味を作り出しています。うすにごりの酒は、ハーブの香りや米の甘みが交錯し、柔らかい余韻で口の中に広がります。

世界展開を視野に入れた新たな挑戦



このSAKEは、すでに海外3カ国への輸出が決定しており、グローバルな食文化の拡大にも寄与する姿勢を見せています。全国の酒販店や飲食店でも一般販売が始まり、さまざまな料理と共に楽しむことができます。例えば、白身魚のカルパッチョや天ぷらとの相性が抜群です。冷酒としても温めても楽しむことができ、ひえ特有のハーブの香りが際立つ飲み方も魅力です。

地域振興に向けた挑戦



この新しいSAKEの背後には、耳にたこができるほど言われてきた農業の高齢化や耕作放棄地が問題視される状況がありますが、その克服に挑戦しているのが今回のプロジェクトです。地域農家に支えられた日本酒造りは、未来の農業の姿を描く重要な一歩となります。そして、神戸大学農学部の学生たちもプロジェクトに関わることで、次世代の担い手としての視点を持ち込んでいます。

農業の価値と言葉を再定義する



このプロジェクトは、ただのSAKE作りではなく、持続可能な農業の新たなシステムを生み出すことに注力しています。地域農家の意義を重視し、和を尊重しつつ新たな価値を見出していく。2026年以降毎年収穫される原料から作る《800 米〈心拍〉》は、その年ごとのキャラクターを持つ唯一無二の味わいを感じられること間違いなしです。今後もこの取り組みを通じて、私たちは地域の風土と未来の農業を守る責任があるのです。

ぜひ、心に残るひとときをお楽しみください。この新しい酒の背後には、農業の再生と新たな価値の創造が秘められています。


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会社情報

会社名
株式会社Linné
住所
京都府京都市下京区中堂寺南町134番地ASTEMビル8階
電話番号

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