岡山国際ホテル、新たな「セルフロウリュサウナ」をオープン - 癒しの温泉体験を提供

岡山国際ホテルに「セルフロウリュサウナ」が誕生

岡山市の中心に位置する「岡山国際ホテル」にて、待望の「セルフロウリュサウナ」が2025年11月1日からオープンすることが決定しました。この新たなサウナ空間は、訪れる人々へ非日常的な癒しの体験を提供することを目的としています。このサウナはシティービュー側とヒルサイドビュー側の二つのタイプが用意され、どちらも岡山の美しい風景を堪能できる設計となっています。

絶景を楽しむリラクゼーション

岡山国際ホテルの特徴の一つは、その絶景です。サウナ室はそれぞれの側から異なる眺望を楽しむことができます。シティービュー側では煌めく岡山市街の夜景が一望でき、ヒルサイドビュー側では四季折々の豊かな自然に囲まれた静けさを体感できます。この素晴らしい景観の中で、心身をリフレッシュする格別なひとときを過ごせることでしょう。

本格的なセルフロウリュ体験

新設されるサウナは、壁や床にヒノキを使用し、木の香りが漂う穏やかな空間が広がります。「セルフロウリュ」とは、熱せられたサウナストーンにアロマ水をかけて蒸気を発生させる方法で、発汗を促し、老廃物の排出や保湿効果が期待できます。サウナと露天風呂、外気浴との組み合わせにより、最高のリラックス体験が得られます。

宿泊者専用のプライベート空間

新しいサウナは宿泊者限定で利用できるため、プライベート感があり、ゆったりとした時間を楽しむことができます。定員はシティビュー側で5名、ヒルサイドビュー側で8名と、少人数制が確保されており、密を避けつつも心地よいサウナ体験が実現しています。営業時間は15:00〜23:00と、朝も6:00から10:00まで利用可能です。

サウナオープン記念宿泊プラン

この新たなサウナのオープンを記念し、「心と身体のととのい旅 2食付きプラン」が提供されます。この特別プランでは、滞在中にサウナと露天風呂を思う存分楽しむことができ、健康を考慮した「サウナ飯」付きの夕食が用意されています。栄養素を意識し、地元の食材を用いた料理で、身体の内側からサウナ体験の効果を高めることが目指されています。また、11月2日からは新しい朝食バイキングもスタートし、岡山の旬を取り入れたメニューが並ぶ予定です。