豚骨拉麺大河、期待の新店舗オープン
この秋、札幌の狸小路7丁目に新しい豚骨ラーメン店が誕生します。その名も「豚骨拉麺大河」。この店舗は、毎月限定営業で大人気を博した「RAMEN ICHI」の特別版であり、ラーメンファンからの熱い支持を受けています。
クラウドファンディング成功で店舗オープンへ
「豚骨拉麺大河」は、クラウドファンディングを通じて目標金額を大きく上回る210万円を調達。この資金により、待望の常設店舗としてのオープンが実現し、多くの期待が寄せられています。
幻のスープを目指して
新たな店舗で提供されるラーメンには、福岡の名店「博多ラーメン でぶちゃん」から学んだ呼び戻し製法を用いて特製スープが仕上げられます。また、北海道産の豚骨とコラボレーションし、他では味わえないオリジナリティあふれるスープが誕生します。コク深い味わいとともに、地域の新鮮な食材をふんだんに使ったラーメンは、まさに至極の一杯です。
店内の魅力
新店舗内では、店主・齋木大河氏が撮影した北海道の大自然や動物の写真展も行われており、料理とともに地元の美しさを楽しむことができる特別な空間が演出されています。ラーメンを味わいながら、北海道の魅力を視覚でも体感できることでしょう。
オープン日と営業情報
「豚骨拉麺大河」は、11月2日にグランドオープン予定。営業時間は18:00から23:30までで、売り切れ次第の営業終了となります。また、定休日は11月4日、10日、17日、24日ですので、訪問の際は事前にSNSをチェックすることをおすすめします。
齋木店主からのメッセージ
旧知の深い感謝を述べた齋木店主は「ラーメンを通じて利用者に恩返しをしたい。最高の味と居心地の良い空間を提供します」と話しました。彼の情熱が込められた一杯を求めて、多くの食通が集まることでしょう。また、最新情報は彼のInstagramアカウントでも随時更新されるので、フォローしてチェックしてください。
Instagram:
taiga_ichi
会社情報
「豚骨拉麺大河」は、株式会社ICHIが運営しています。札幌市中央区に本社を置き、飲食業を手掛ける同社は、地域に密着したサービス展開で知られています。新たな土地に開店するこの店が、どのように地域に愛されていくのか、今後の動向にも注目です。
まとめ
札幌の新名所「豚骨拉麺大河」は、ラーメンとアートで北海道の魅力を存分に楽しめる場です。開店日が待ち遠しい、ラーメン好きの皆さんにとって必見のスポットとなること間違いなしです。