アーカス・ジャパンが新たなCRM導入サポート製品群を発表
アーカス・ジャパンは、日本におけるMicrosoft Dynamics CRMの導入支援を強化するため、新しい『Dynamics CRM導入サポート製品群』を発表しました。この製品群は、同社が長年培ったノウハウと技術力を基に構築されており、多くの企業にとって、CRM導入をスムーズに進めるための大きな助けとなることでしょう。
10年以上の実績に基づく新たなサポート
アーカス・ジャパンは、日本で初めてDynamics CRMを導入した企業の一つであり、現在までに数多くのパートナーや顧客の業務改善に貢献しています。このたび、新たに発表されたサポート製品群には、業務効率を向上させるためのアダプタやレポーティングツールが含まれています。特に、『Microsoft Dynamics CRM アダプタ for ASTERIA WARP』や『FILIST+MANAGE for Dynamics CRM』といった製品は、CRMの活用をさらに進めるものです。
プラットフォーム型CRMの推進
アーカス・ジャパンでは、CRMの本来の目的を果たすための『攻めのIT』という理念のもと、プラットフォーム型のCRMを推進しています。特に『パーソナライズドCRM』やAIを活用したオムニチャネル戦略が注目されており、これを実現するために必要な連携ツールを開発しました。『Dynamics CRMアダプタ for ASTERIA WARP』は、その一環であり、これによりユーザーはCRMと他のシステム間でのスムーズなデータ連携が可能になります。
多様なレポーティング機能を提供
もう一つの注目製品『FILIST+MANAGE for Dynamics CRM』は、CRMユーザーのニーズに応えたレポーティング機能を提供します。今までのCRM製品が抱える分析や帳票の生成に関する課題を解消し、見積書や請求書、顧客訪問レポートなど、様々なデータをPDF形式で生成し管理することができます。このような便利な機能は、業務効率の向上に大きく寄与するでしょう。
今後の展望
アーカス・ジャパンは、今後も新たな製品を続々とリリースする予定です。また、これに伴い、CRMサービスの運用・保守の定額サービスも提供開始する予定で、より多くのお客様にとって利益のある状況を実現することに務めています。
エンドースメントの声
この新たな取り組みに対しては、インフォテリアおよびイーバイピーからも歓迎の声が寄せられています。インフォテリアでは、アーカス・ジャパンが提供する『Microsoft Dynamics CRM アダプタ』の価値を高く評価し、成功に向けたデータ連携基盤の構築を支援する意義を強調しました。また、イーバイピーも同社の製品が企業の業務効率を高めると期待を寄せています。
アーカス・ジャパンについて
アーカス・ジャパンは、2020年に設立された企業で、CRM事業においては国内でのリーディングカンパニーとされています。大阪を本社とし、東京と広島にも拠点を持つ同社は、Microsoft製品を活用したシステム提案から運用・保守までを行っており、高品質なサービスを提供しています。
詳しい情報や製品内容については、アーカス・ジャパンの公式ウェブサイトをご覧ください。
アーカス・ジャパン公式サイト
お問い合わせ
製品に関するお問い合わせは、アーカス・ジャパンのカスタマーサクセス推進部までご連絡ください。電話番号は06-6195-7501、メールは
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