東京大学教授 稲見昌彦氏が「theLetter」での執筆を開始
2023年10月、東京大学の先端科学技術研究センター副所長、稲見昌彦教授が新たにプロ向け執筆プラットフォーム「theLetter」に参加し、ニュースレターを配信することになりました。このニュースレターは、稲見教授が現在行っている研究の一次情報やその思索を元に構成され、人間の更なる進化を描き出すことを目的としています。
稲見教授は、VR(バーチャルリアリティ)やAR(拡張現実)、ロボティクス、サイバネティクスなどの技術を、人間の身体を拡張するためのものとして捉えています。彼は、研究の途中経過や日常の気づき、さらにはユニークな妄想までをも盛り込み、ものづくりや科学技術の新しい方向性を提案しています。
「人がより自在に生きるための技術を探求していく中で、小説や漫画、アニメなどのSF作品から多くのインスピレーションを受けてきました。今度は、私自身がこの物語の一部を作成し、フィクションの世界に貢献したいと思っています」と、稲見教授は自身の思いを伝えています。
このニュースレターは、稲見教授が専門とする「人間拡張工学」の最新情報を、憧れを持つ方々や研究者自身に届ける場として機能します。読者は、稲見教授が提唱する未来の人間像や社会の姿を考える手助けに、加えて彼が繰り広げる短編SFの物語を楽しむこともできるでしょう。
稲見昌彦氏のプロフィール
稲見昌彦教授は、東京大学において総長特任補佐を務めており、身体情報学分野の副所長として、さまざまな人間拡張技術を研究しています。博士(工学)の学位を持ち、光学迷彩技術やサイボーグ技術に対する研究で注目を集めています。また、超人スポーツ協会の代表理事としても活動し、情報処理学会のフェロー、日本バーチャルリアリティ学会の副会長を歴任。著書には『自在化身体論』や『スーパーヒューマン誕生!』などがあり、彼の研究成果は多岐にわたります。
プラットフォーム「theLetter」について
「theLetter」は、医師や弁護士、ジャーナリストなど、専門家による情報を届ける執筆プラットフォームです。現在、1,000人以上の書き手が参加し、ビジネスや医療、エンターテインメントなど様々な分野で活躍しています。
サービスに関連する情報も充実しており、法人向けの専門インフルエンサーとのコラボレーションや、高品質な記事のマルチ配信を通じて、企業のPR活動にも寄与しています。
終わりに
稲見教授のニュースレターは、従来のメディアや論文には収まりきらない、リアルタイムでの研究の進展や思考を伝える貴重な場となることが期待されます。彼の独自の視点を通じて、現代の科学技術に対する理解を深め、未来を共に考えていく旅に出かけませんか。