発酵と熟成の芸術、GINZA 豉 KUKIの魅力溢れる1月コース

発酵の美食体験を提供するGINZA 豉 KUKI

東京の中心地、銀座に位置する日本料理レストラン「GINZA 豉 KUKI」は、発酵と熟成をテーマにしたユニークなコース料理を通じて、和の味わいを再発見する場を提供しています。本店舗は、ひかり味噌株式会社の子会社であるひかり発酵滋養株式会社によって運営されており、2026年1月の特別コースが話題になっています。

1月のコース内容

季節のコース極（きわみ）

この1月のコースは、特選素材を使用した逸品料理から始まります。前菜として登場するのは、旬の聖護院蕪を柔らかく炊き上げ、香ばしく焼かれた雲丹と共に提供される一皿。春の七草と合わせた味噌の上澄み餡が、より一層素材の風味を引き立てます。

続いて新春祝い八寸には、贅沢な牡蠣の味噌漬けオイル煮や、慈姑と海老芋のから揚げが並びます。各皿には季節感と発酵の技が見え隠れし、食べる喜びを一層引き立てています。

温もりを感じる鍋料理

寒鰤の味噌酒粕鍋

寒い冬にぴったりの温かい鍋料理。寒鰤の風味を引き立てるため、味噌と酒粕を使った芳香な鍋出汁で仕上げています。大浦牛蒡、下仁田葱、京人参など、厳選された産地直送の食材がふんだんに使われており、心も体も温まる贅沢な味わいを楽しむことができます。

贅沢なデザート

食事の締めくくりとして登場するデザートは、独自の発酵技術を用いた「CRAFT MISO」を使ったアイス金柑蜜煮や、特選の赤糀を使用した味噌ブラウニーケーキです。どちらも甘さ控えめで、素材の持つ旨味を引き出した一品となっており、心地よい余韻を残します。

ワインと共に新しい和の体験を

また、1月のおすすめドリンクとしてマンズワインが登場します。”あまつひ”という新たな和の感性で醸造されたワインは、日本料理との相性が抜群です。特に、「香紫」の赤ワインや「しふく」の白ワインは、このコースとのマリアージュを楽しむために作られています。

店舗情報と予約

「GINZA 豉 KUKI」は、東京都中央区銀座5-9-16 GINZA-A5の4階に位置し、ランチは土曜日のみ、ディナーは毎日営業しています。予約は必須ですが、事前にご連絡いただければ、心温まるサービスを提供いたします。個室も完備しており、大切な人との特別なひとときを演出することができます。

この冬、発酵料理の新たな可能性を探るために、「GINZA 豉 KUKI」を訪れてみてください。心躍る食体験が、貴方を待っています。