アジア文化の潮流を探る!コクヨ発行『WORKSIGHT』最新号が発売
コクヨ株式会社が発行する研究媒体『WORKSIGHT』の最新号「WORKSIGHT[ワークサイト] 25号 アジアのほう Towards Asia」が、11月13日に発売されました。
今号の特集テーマは「アジアのほう Towards Asia」。
従来、日本は欧米の文化に憧れ、その文化を目指してきました。しかし、時代は変わり、カルチャーの新しい潮流はアジアから生まれつつあります。
本特集では、オランダ・ロッテルダムを拠点にアジアの音楽を発信するGo Kurosawaさんをゲストエディターに迎え、新しい文化がうごめくアジアを探索します。
特集内容
Go Kurosawaさんが紹介する新進気鋭のサイケデリクス・クリエイター、日本/アジア/欧米を股にかけて活動するGo kurosawaさん、TaiTan(Dos Monos)との対談、Eastern Margins、Yellow Fangら、新しい文化のありようを切り拓いてきた5組のフロントランナーへのインタビュー、中国で広がる寺山修司、横尾忠則、YMOブーム、注目のインディパブリッシャー10組など、多岐にわたる内容でアジア文化の現状と未来を探ります。
書籍概要
書名:『WORKSIGHT[ワークサイト] 25号 アジアのほう Towards Asia』
編集: WORKSIGHT編集部(ヨコク研究所+黒鳥社)
ISBN: 978-4-7615-0932-3
アートディレクション: 藤田裕美(FUJITA LLC.)
発行日: 2024年11月13日(水)
発行: コクヨ株式会社
発売: 株式会社学芸出版社
判型: A5変型/128頁
定価: 1800円(税抜き)
ご購入はこちらから
https://book.gakugei-pub.co.jp/gakugei-book/9784761509323/
『WORKSIGHT』について
『WORKSIGHT』は、コクヨが掲げる「自律協働社会」というありたい社会像を手がかりに、これからの社会を考える上で重要な指針となりうるテーマやキーワードを拾いあげ、探究するメディアです。
ヨコク研究所と黒鳥社が中心となり構成された編集部が、ニュースレター(毎週火曜日配信)を中心に、書籍、イベントなどコンテンツを展開しています。
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ヨコク研究所について
ヨコク研究所は、コクヨ株式会社のリサーチ&デザインラボです。「ワクワクする未来のワークとライフをヨコクする。」をキーワードとして、リサーチ、エンパワメント、プロトタイピングを主軸とした活動を展開し、会社の指針となる未来シナリオを更新すると共に、発信によってできたファンやコミュニティの中で新たな社会像をつくり上げています。
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https://yokoku.kokuyo.co.jp/
黒鳥社について
黒鳥社は、「いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、雑誌、ウェブ、映像、イベント、旅などメディアを問わず、コンテンツをプロダクション(制作)するコンテンツレーベルです。
黒鳥社公式サイト
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