FNCTがOKJにて新サービス「貸暗号資産」を開始

FNCTがOKJで新たな資産運用の選択肢を提供

2025年2月28日より、暗号資産FNCTによる「貸暗号資産」サービスがオーケーコイン・ジャパン（OKJ）にて開始されます。このサービスでは、ユーザーが自身のFNCTを貸し出すことで、賃貸料を受け取ることができる新しい資産運用の手段が提供されます。

「貸暗号資産」サービスとは？

「貸暗号資産」サービスは、保有する暗号資産を利用して利益を得る方法です。FNCTホルダーは自分の暗号資産をOKJに貸し出し、定められた期間後に賃貸料と共に返収することが可能です。このシステムにより、従来の投資形態における資産管理の幅が広がることが期待されています。

利用のメリット

このサービスの大きな魅力は、貸出が24時間365日いつでも可能であることです。決まった年利率の賃借料を受け取ることができるため、安定した運用が可能です。また、資産運用にあたっての手続きもシンプルで、普段通りの取引を意識しつつ、新たな収益を生む機会を得ることができます。

FNCTについて

FNCTは、ブロックチェーン技術を活用したトークン発行型のクラウドファンディングサービス「FiNANCiE」の一部として展開されています。この暗号資産は、特にスポーツクラブやクリエイターの支援を通じてコミュニティを盛り上げることを目的にしています。そのため、FNCTのホルダーにはさらなる特典が提供されることも計画されています。現時点では、暗号資産取引所のCoincheckやOKJにて取引が行われています。

イノベーションを推進する株式会社フィナンシェ

株式会社フィナンシェはWeb3時代におけるトークンプラットフォーム「FiNANCiE」を中心に、NFTの企画や発行、IEO支援などの事業を展開しています。350以上のスポーツチームやエンタメプロジェクトに対し、トークンの発行や運用支援を行っており、かつてない規模のトークンエコシステムの形成を目指しています。