東海・北陸の魅力集結
2025-08-21 11:35:36

名古屋タカシマヤで魅力的な東海・北陸の美味と工芸を体験しよう

名古屋タカシマヤが迎える開店25周年を記念して、"東海・北陸いいもの展"が新たに開催されることが決まりました。この催事は、東海・北陸エリアの美味しいご当地グルメや、それぞれの地域で培われてきた職人技の光る工芸品を一堂に集める機会として、多くの地元ファンや観光客を魅了すること間違いなしです。

本展は、地域社会に寄与することを目的に、昨年開催された"フレフレトーカイ"の流れを引き継ぎ、地域の特産をいかに次世代に連携させていくかという理念を具現化したものです。特に、昨今の自然災害によって被害を受けた北陸地方への支援という意味も込められています。バイヤーの織茂由来野氏は、実際に現地に足を運び、選りすぐりの食や工芸品をストーリーとともにお届けすることを約束してくれました。

会場には全70店舗が出店し、その中の39店が魅力的なグルメを提供します。また31店は地域の工芸品を販売します。特に注目したいのが初出店の店舗です。冨山の白えびや静岡の一番茶、岐阜の五平餅など、更には新潟名物のあぶらげや、松阪牛を使用したピザなど、各地の名物が目白押しです。

例えば、愛知県の星が丘製麺所と坂角総本舖がタッグを組んだコラボきしめんは、海老カツとえび天を贅沢にのせた一品で、1,870円です。ここまで贅沢な内容は名古屋タカシマヤならでは。続いて紹介するのは静岡のMARUZEN Tea Roasteryで、焙煎の温度によって風味が変わるジェラートも必食です。

また、岐阜県あけぼのやの五平餅やみたらし団子も初登場。特に五平餅は、甘じょっぱいタレをたっぷり纏っていて、懐かしさを思い出させる味わいです。さらに、長岡名物のあぶらげや、富山の白えび天ぷらも見逃せません。

そして、地方の食文化を未来へ繋げる「農菓プロジェクト」に参加する和菓子店が提供するおはぎや、お米を使用したスイーツも登場します。この取り組みは地方の農家と和菓子職人が力を合わせて地域課題に取り組んでいるもので、実際の農家の思いを伝えるために計画されました。

工芸品では、岐阜県のひのきで作られたゲタや、金沢のモチーフを取り入れた裁縫道具も展示されます。これらの工芸品には、職人たちの情熱が込められており、周囲の人々に地域の魅力を知ってもらう良い機会となるでしょう。

名古屋タカシマヤで開催されるこの特別な催事には、ぜひ足を運んでみてください。地域応援という新しい試みの一環として、飲み食いしながら楽しむことで、地元への貢献も感じられるはずです。あなたのお気に入りを見つける旅に出かけましょう!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

会社情報

会社名
株式会社 ジェイアール東海高島屋
住所
愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番4号
電話番号
052-566-1101

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。