ハスクバーナが新型チェンソー4モデルを発表、秋のキャンペーンも開始

ハスクバーナの新しいチェンソーが登場

ハスクバーナ・ゼノア株式会社は、新しいチェンソー4モデルを2025年10月1日に発売することを発表しました。また、これに合わせて秋のチェンソーキャンペーンもスタートします。

新型チェンソーの概要

1. T542iXP(R)／542iXP(R)
世界初のクラッチを搭載したバッテリーチェンソーで、36Vの高出力バッテリー仕様です。これにより、エンジンチェンソーに匹敵するパワーを持ちながら、静音性や低振動も特長としています。T542iXP(R)は、プロのツリーケアワーカー向けに設計されており、剪定や枝打ちに適したトップハンドルソーです。一方542iXP(R)は、林業や造園業者向けのリアハンドルモデルとなります。

2. 562XP(R) Mark II／562XP(R)G Mark II
このモデルはエンジンチェンソーの進化版で、特徴的なAutoTune(TM)機能を搭載しており、キャブレタの調整が不要になっています。軽量化が図られたボディは、長時間の作業でも高い操作性を保ちます。562XP(R)G Mark IIは寒冷地域向けのモデルで、冬でも快適に使用できるグリップヒーターが装備されています。

3. 372XP(R) X-TORQ(R)
この高出力70cm3エンジンを搭載したモデルは、過酷な作業環境に耐えるために設計されています。マグネシウム製クランクケースやエアインジェクション(R)システムにより、信頼性やパフォーマンスが保証されています。

4. 365 X-TORQ(R)
こちらも高出力エンジンを搭載し、寺域や森林業者向けに最適化されています。堅牢な構造と高効率の設計が特徴です。