猫と台湾の文化が融合した「猫米」が三周年を迎え特別企画を開催

東京都世田谷区に位置する「猫米（まおみぃ）」が、2025年9月23日に三周年を迎えます。この特別な機会に、台湾の豊かな食文化と猫のかわいらしさを元にした新しいアイテムが登場することが決定しました。特に注目なのは、三周年を記念して発売される「三毛猫柄パイナップルケーキ」と、台湾のソウルフード「香腸滷肉飯（台湾ソーセージルーロー飯）」です。

三周年記念アイテムの詳細

三毛猫柄パイナップルケーキ

このパイナップルケーキは、台湾スイーツの定番であるパイナップルケーキに、猫米を象徴する可愛らしい「三毛猫」のデザインを施しました。贈り物や自分へのご褒美にぴったりのアイテムです。さらに、購入者には300円のクーポンも付属しているため、次回の購入にも嬉しい特典がついてきます。店頭とオンラインストアの両方で手に入れることができるので、ぜひチェックしてみてください。

香腸滷肉飯（台湾ソーセージルーロー飯）

続いて紹介するのは、台湾の家庭料理「滷肉飯（ルーローファン）」に台湾ソーセージ「香腸」を贅沢にトッピングした一品です。日本ではなかなか味わえない本格的な台湾料理が楽しめます。この料理は、甘辛いルーローとソーセージのコンビネーションが絶妙で、台湾の家庭の味がぎゅっと凝縮された逸品です。

猫米について

猫米は、「台湾の食文化を日本に広げたい」という台湾人オーナーの情熱から生まれました。猫と台湾をテーマにした商品の展開や店舗運営を行いながら、その売上の一部を保護猫活動に充て、猫たちの未来を守るための努力を続けています。このような理念が、多くの猫好きや台湾料理ファンに支持されている理由の一つでしょう。

未来の展望

三周年を迎えるにあたり、猫米はより一層「猫 × 台湾」の魅力を発信する計画を進めています。新メニューの開発や様々なイベント企画が進行中で、今後も台湾の食文化や猫のしあわせを広める活動を続けていく考えです。また、公式Instagramやオンラインストアからも最新情報を発信していますので、ぜひフォローして情報を逃さないようにしてください。