リファラル採用の優秀な取り組みを表彰する「Referral Recruiting Award 2025」
株式会社ウィルオブ・パートナーが主催する、リファラル採用の優れた取り組みを評価する「Referral Recruiting Award 2025」の開催が決定しました。本日、エントリー受付が開始され、リファラル採用に力を入れている企業からの申込みを幅広く受け付けます。これは、社員が友人や知人を自社に紹介したくなるような企業文化を育むことを追求し、自社の成長に繋がる取り組みを評価する場です。
アワードの背景と目的
リファラル採用は、企業が人材を獲得する手法の中でも注目されています。社員が自発的に知人を紹介することで、より優秀な人材と出会うことが可能になるため、昨今、多くの企業で導入が進んでいます。ウィルオブ・パートナーは、企業のリファラル採用活動を支援するツール「Refcome」を通じて、このアワードをより意義深いものにすることを目指しています。
「Referral Recruiting Award」は2017年に始まり、今では6回目を迎えます。企業の取り組みを称え、他社の成功事例から学び、競争力を高めるサポートを実施します。特に、経営層の巻き込みや全社員が参加できる施策を評価するなど、単に数字だけにとらわれない選考基準を設けています。
エントリー概要と審査基準
エントリー期間は2025年10月28日から11月28日まで。対象となるのは、リファラル採用を実施しているすべての企業で、Refcomeとの契約の有無は関係ありません。評価基準は、採用に対する企業の取り組みが独創的で情熱的であるかどうか、という点に重点が置かれています。例えば、経営層を巻き込んだ文化の醸成や、社員が楽しめる社内施策の実施、紹介者への感謝を示す革新的な方法など、多様な視点から評価されます。
受賞企業の社会的な役割
今後、受賞した企業は特設サイトやプレスリリースを通じて、その取り組みを広く発信します。受賞企業インタビューを伴い、他社の参考となる事例を提供することで、より多くの企業が自社のリファラル採用について考えるきっかけを作ります。これは採用におけるブランディングや社員のエンゲージメント向上に寄与するものであり、リファラル採用の重要性を広めると同時に、日本の採用市場の未来を切り開く手助けとなります。
執行役員清水 巧からのメッセージ
ウィルグループの一員となった今、私たちは『個と組織の意志をつなぐパートナー』という新たなミッションを掲げています。このアワードは、個人の意志と組織の意志が結びついた成果を称える素晴らしい機会です。各社の情熱的な取り組みが、将来の企業の道標となると信じています。皆様のエントリーを心からお待ちしております。
リファラル採用の実施に関心のある企業や、新しい人材の確保を考えている企業には、ぜひこの機会を活かしていただきたいです。詳細な情報やエントリーは、下記のリンクから確認できます。
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リファラル採用の可能性を広げる一歩を踏み出しましょう。