新たなリモートデスクトップサービスの誕生
株式会社レコモットは、2026年2月2日より新しいリモートデスクトッププラン「moconavi RDS Sovereign Cloud」を提供開始すると発表しました。このサービスは、特にデジタル主権の確保を目的とし、国内でのデータと運用の管理を行うことが特徴です。
ソブリン性を重視したサービス
「moconavi RDS Sovereign Cloud」は、国内でのデータ管理を徹底し、海外の法令や規制に影響されることなく、企業が安心して利用できる商品です。特に自治体や医療、金融業界のような高いセキュリティが要求される分野での導入が期待されています。
日本国内のデータセンターから提供されるこのサービスは、すべての情報を日本国内で管理し、越境リスクを排除します。結果として、ユーザーは安心して業務を行えるだけでなく、国内の法律に準拠した形でコンプライアンスを保つことができます。
日本国内での運用と法令遵守
運用サービスは日本国内で完結しており、海外の企業や国の干渉を受けることはありません。また、サポートも日本語対応で行われるため、ユーザーは安心してサービスを利用できます。さらに、このサービスは日本国内の法令やセキュリティ基準に基づいて提供されるため、国内の規制に則った形で高い信頼性を提供します。
ID認証サービスとの連携
新プランには、SAMLに対応したID認証サービス「moconavi ID’s」がバンドルされています。これにより、利用企業はシングルサインオン(SSO)が実現し、利便性とセキュリティの向上が期待できます。特に、ユーザーが複数の認証方式から選べる多要素認証(MFA)により、強固なセキュリティを実現します。
このIDサービスは、RDSアプリと連携し、アカウント情報の自動登録と同期を行う機能を提供します。これにより、管理者の手間を大幅に削減できる点も魅力です。
選べるライセンスと価格設定
「moconavi RDS Sovereign Cloud」のライセンスは2種類用意されています。一般ユーザーライセンスが年額16,000円から、IT技術者ライセンスが128,000円からです。最低契約ID数はそれぞれ10IDからとなっています。また、クラウドの基本料は年額180,000円が必要です。無料トライアルの実施が推奨されており、導入を検討している企業には便利です。
レコモットとは
レコモットは、「Envision Your Style」を理念に掲げ、コミュニケーションサービスやソフトウェアを提供するIT企業です。彼らはテクノロジーを駆使して、革新的なサービスを提供し、社会の生産性向上に寄与しています。レコモットの本社は東京都千代田区にあり、通常の業務やサポートも地元密着で行われています。
この新しいリモートデスクトップサービスは、今後のビジネス環境において重要な役割を果たすことが期待されます。デジタル主権を重視し、法令遵守を確保した「moconavi RDS Sovereign Cloud」は、企業の安全な業務運営を支える新たなツールとして注目されています。