古民家イタリアンCASA
2024-11-15 11:01:28

舞鶴加佐に誕生!古民家イタリアンダイニング「CASA」が地域を繋ぐ

舞鶴加佐に新たなコミュニティ拠点誕生!古民家イタリアンダイニング「CASA」



京都府舞鶴市加佐地域に、11月16日、イタリアンダイニングカフェ「CASA(カーサ)」がオープンしました。
江戸時代から続く歴史ある茅葺古民家「大庄屋上野家」を改装した同店は、国の登録有形文化財にも登録されています。

「家」をテーマにした温かい空間



店名の「CASA」はイタリア語で「家」を意味します。加佐地域と同じ読みを持つこの名前には、地域住民や観光客が気軽に集い、語り合えるコミュニティの中心地を目指したいという想いが込められています。

店内は、古民家の趣を残しつつ、現代的なデザインを取り入れた温かみのある空間。訪れた人々がリラックスして過ごせるよう、細部までこだわって設計されています。

地元の食材を活かした薪火イタリアン



厨房では、イタリアで修行を積んだ池田久美子シェフが腕を振るいます。舞鶴の豊かな山、川、海で育まれた新鮮な食材をふんだんに使用した、薪火で調理された本格イタリアンが楽しめます。

おすすめは、地元産の野菜や魚介を使ったピザやパスタ。薪火で焼き上げることで、食材本来の旨みが引き出され、香ばしい風味と豊かな味わいが特徴です。

地域活性化の拠点として



「CASA」は、レストランとしての役割だけでなく、地域活性化の拠点としての役割も担っています。

店内には、天然酵母パンや地元産の果物を使ったスイーツの販売所が併設されています。
将来的には、農産物直売所やファーマーズマーケット「festa in CASA」、蔵を活用した図書館「liblo di CASA」、そして宿泊施設「letto di CASA」の開設も計画されています。
これらの取り組みを通じて、地域住民の交流を促進し、地域経済の活性化にも貢献していく予定です。

加佐地域の新たな魅力



歴史と自然が豊かな加佐地域に誕生した「CASA」。イタリアンの美味しさに加え、地域住民との温かい交流、そして未来への期待が感じられる場所です。

古民家の温もりと薪火料理の香りが漂う空間で、特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

イタリアンダイニングカフェ CASA

オープン日:2024年11月16日(土)
営業時間:午前9時~午後6時(火・水曜日定休)
場所:京都府舞鶴市西方寺285
電話:080-9172-7245
Instagram:https://www.instagram.com/casa_maizuru/
HP:https://www.uenoke.com/



画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

会社情報

会社名
舞鶴市
住所
京都府舞鶴市北吸1044 
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: 京都府 舞鶴市 Casa 加佐地域

Wiki3: 京都府 舞鶴市 Casa 加佐地域

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。