新サービス「Uniikeyz」
2022-06-30 12:00:03

コンテンツビジネスを一元化する新サービス「Uniikeyz」が登場

新サービス「Uniikeyz」とは



株式会社コンテンツデータマーケティング(CDM)は、講談社、凸版印刷、CARTA COMMUNICATIONSからの資金調達を発表し、これを機にコンテンツファンビジネスを強化する新たなSaaS「Uniikeyz」を正式にリリースしました。このサービスは、コンテンツビジネスにおけるファンとのつながりを深め、オリジナル商品や限定イベントの提供を可能にします。

資金調達の背景



CDMは、これまでの知見と各株主のノウハウを活用し、さらなる成長を目指しています。昨今、コンテンツビジネスにおいては、ユーザーとの直結が重要とされています。そこで、ファンビジネスの効率を高めるための革新的なサービスが求められていた背景があります。

Uniikeyzの特長



「Uniikeyz」は、次の三つのプロダクトで構成されています:
1. Uniikey - 会員認証と管理を行うデジタル台帳。
2. Uniikey Experience Cloud - ファンとのコミュニケーションをデータマーケティング基盤として行うサービス。
3. Uniikey D2C Cloud - コンテンツファンビジネスを一つのサイトで実現するオンラインストア基盤。

これらの機能により、企業は複数のシステムを導入する必要がなくなり、効率よくビジネスを運営できるようになります。

AIによる最適化



「Uniikeyz」には、独自に開発されたAI技術が組み込まれており、これにより各ファンに対して最適化されたコンテンツの提案が可能です。このAIは、長年にわたって日本語の情報を扱ってきた出版社のノウハウを基に継続的に学習し、美味しい情報を蓄積。企業はこの技術を活用することで、ファンに対するアプローチがより的確になります。

コンプライアンスとセキュリティ



新たに導入する「Uniikey」は、個人情報管理の強化にも対応しており、個人情報保護法に則った運用が可能です。これにより、企業側のコンプライアンス対応がかなりの部分で軽減され、安心してファンビジネスを展開できるようになります。

結論



「Uniikeyz」は、今後のコンテンツファンビジネスに必要不可欠なツールとなるでしょう。ファンとの関係をより強固にし、企業のビジネス成長を実現するための基盤を提供します。興味のある企業は、公式ページからの問い合わせをお待ちしています。詳細はこちらからご確認いただけます。

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会社概要


  • - 商号: 株式会社コンテンツデータマーケティング
  • - 代表者: 吉羽 治
  • - 所在地: 東京都文京区音羽2-12-21
  • - 設立: 2020年2月27日
  • - 事業内容: コンテンツビジネス基盤の企画・開発・運営、及びマーケティング

本リリースに関するお問い合わせは、までお願いいたします。

会社情報

会社名
株式会社コンテンツデータマーケティング
住所
東京都文京区音羽2−12−21
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