クラウド型勤怠管理システム「カンリル」がIT導入補助金の対象に認定

クラウド型勤怠管理の新たな一歩

株式会社アンドエーアイが提供するクラウド型勤怠管理システム「カンリル」が、経済産業省の「IT導入補助金2025」の対象ツールに認定されました。このニュースは特に中小企業にとって大きな追い風となります。補助金により、「まるなげコース」の初期導入費用および2年間の利用料の最大3分の2がサポートされるため、負担を少なくして高度な勤怠管理システムを導入できる機会が訪れました。

IT導入補助金とは

IT導入補助金は、主に中小企業や小規模事業者が業務を効率化し、生産性を向上させるための支援を目的とした補助金制度です。補助金を受けるには、対象となるITツールの導入を行い、申請を行う必要があります。今回認定を受けた「カンリル」は、使いやすさを重視したシンプルな設計が特徴で、多くの事業者にとって利用しやすい選択肢と言えるでしょう。

この補助金の申請には「IT導入支援事業者」とのパートナーシップが求められますが、アンドエーアイは正式に支援事業者として認定されているため、彼らのサポートを受けながらスムーズに申請を進めることが可能です。アンドエーアイの専属社労士が、補助金申請からシステム導入までをサポートしますので、安心して導入を検討できます。

中小企業向け「カンリル」－導入しやすさを追求

「カンリル」は、従業員300名以下の中小企業に特化して開発された勤怠管理サービスです。その魅力は、圧倒的な低コストに加え、直感的に操作できるユーザーインターフェース（UI）です。利用料金は月額わずか99円からで、専用端末も不要で、すぐに利用が開始できることから、初めて導入を検討する企業でも導入しやすい設計となっています。

さらに、補助金の活用によって、導入コストをさらに軽減できる点も大きな魅力です。対象の「まるなげコース」であれば、導入を検討している中小企業であれば一定の条件をクリアすることにより、この補助金の利用が可能になります。その結果、労務コンプライアンスを強化し、業務全体のDX（デジタルトランスフォーメーション）が促進されることで、競争力の向上にも寄与します。

カンリルの機能と特長

「カンリル」でできることは多岐にわたります。勤務時間の記録、休暇の申請、勤怠レポートの生成など、従業員の時間管理に関連する機能が豊富です。また、アプリはiOS、Android、およびPCで利用でき、忙しいビジネスパーソンでも簡単に利用可能です。これにより、従業員自身が自分の勤怠情報を手軽に確認できる環境が整えられています。

アンドエーアイについて

この革新的な勤怠管理システム「カンリル」を提供するアンドエーアイは、東京・大阪を拠点に、モバイルアプリやAIサービスの開発に従事しています。彼らのビジョンは「徹底した相手視点の品質でファンを増やす」ことであり、中小企業のニーズに寄り添いながら業務効率化に貢献するサービスを展開しています。

今回のIT導入補助金の利用により、勤怠管理をDX化したいと考える事業者の皆様にとって、絶好の機会が生まれました。このチャンスを逃さず、ぜひ「カンリル」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。詳しくは、IT導入補助金の公式サイトをチェックしてください。