速報!「Findy Team+」がASPICクラウドアワードで受賞
ファインディ株式会社が開発した「Findy Team+」が、総務省後援「第18回ASPICクラウドアワード2024」において、データ活用系ASP・SaaS部門で総合グランプリに選ばれました。この受賞は、エンジニア組織の開発生産性を可視化し、向上させる優れたサービスとして評価された結果です。
ASPICクラウドアワードとは
ASPICクラウドアワードは、日本国内における革新的で有益なIoT、AI、クラウドサービスを表彰するイベントです。2006年に第1回が開催され、今年で第18回を迎えます。目的は、事業者やユーザの事業拡大や業務効率化を支援し、社会情報基盤の確立を図ることです。「Findy Team+」が選ばれた理由は、その高度な技術力と実績にあります。
「Findy Team+」の特徴
「Findy Team+」は、急速に進化する技術の中でエンジニアに求められるスキルや知識の不足を補い、良好な開発環境を整えることを目指しています。これにより、組織文化の醸成や採用力の強化を支援します。特許を取得した独自技術を活用し、開発のアクティビティや効率、クオリティを可視化することで生産性を向上させています。
公式リリース以降、累計450社以上が導入しており、業界のニーズに応え続けています。
プロダクトビジョン「チームに開発革命を」
現在、プログラミングは生成AIとの協働が不可欠となっています。「Findy Team+」は、データ解析や機械学習を駆使し、効率的な開発プロセスを実現するための4つの指標(可視化、指標化、自動化、越境化)を提供します。この取り組みにより、エンジニア組織だけでなく、全体のビジネス成長を促進することを目指しています。
解決できる課題
「Findy Team+」は以下のような課題を解決します:
1.
開発生産性の可視化
- チームの状況や改善点の把握
- 開発組織間のパフォーマンス差の分析
- 新ツールの効果測定
2.
開発生産性の向上
- 効率的な生産性改善方法の導入
- 工数見積もりや振り返りのトレーニング
3.
組織課題の解消
- アジャイル開発への移行
- 部門間の認識ギャップの解消
無料トライアルのご案内
「Findy Team+」では、2週間の無料トライアルを提供しています。過去1年間のデータから自社開発プロセスを分析し、改善に向けた実行可能性を確認できます。ぜひ一度お問い合わせください。
会社情報
ファインディ株式会社は、東京都品川区に位置し、エンジニア組織の生産性向上を目指したソリューションを提供しています。代表は山田裕一朗氏で、詳細な情報は公式サイトで確認できます。
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