特許医薬品協業
2026-04-16 13:41:27

アドラゴスファーマと東和薬品が特許満了医薬品に関する協業合意

アドラゴスファーマと東和薬品の新たなパートナーシップ



2023年10月、アドラゴスファーマ川越株式会社は、東和薬品株式会社との間で、特許が切れた医薬品の安定供給を目的とした基本合意書を締結しました。この合意を受けて、両社は協力体制を強化し、効率的な製造供給体制を構築することを目指しています。

アドラゴスファーマ川越の本社は埼玉県川越市にあり、代表取締役社長の黒米正憲氏が率います。一方、東和薬品は大阪府門真市を拠点にしており、代表取締役社長の吉田逸郎氏が企業を牽引しています。今回の提携では、アドラゴスファーマ川越が川越工場を利用して受託製造を行い、東和薬品に向けて年間最大15億錠の供給を計画しています。

特許満了医薬品の重要性



日本の医薬品市場では、特許満了医薬品の安定供給の重要性が増しています。特許が切れた医薬品が流通することで、患者はより低価格で医薬品を入手できるという利点がありますが、その一方で、品質や供給の安定性が求められます。この背景から、アドラゴスファーマは、医薬品の受託製造企業として持続可能な供給体制を構築する重要な役割を担っています。

生産体制の強化



今回の協業は、川越工場への設備投資を加速させるきっかけとなります。アドラゴスファーマは、固形製剤の年間生産能力を10億錠から段階的に拡充し、最終的には25億錠までの体制を整えます。このうち、15億錠は東和薬品向けの製造に充てる予定です。

代表取締役社長の黒米氏は、「この協業により、特許満了医薬品の安定供給を実効的に実現していく」とコメントしています。また、同社が川越工場への投資を通じて生産体制と品質保証体制を強化し、国内市場の安定供給への貢献を目指すとしています。

企業理念と向かう未来



アドラゴスファーマはドイツ・ミュンヘンに本社を構え、欧州や日本において7つの製造拠点を有する急成長中のグローバルCDMOです。医薬品の開発から商業製造まで一貫したサービスを提供し、顧客のニーズに応え続けています。高い技術力と顧客重視のアプローチで、変化の激しい医薬品業界において信頼性の高いソリューションを提供しています。

今後の展望として、アドラゴスファーマは医薬品の安定供給のみならず、持続的な成長をも実現するために、パートナーとしての役割を大いに果たすことでしょう。今回の東和薬品との協業が、両社にとって実り豊かなものとなることが期待されます。

公式サイト: アドラゴスファーマ

【本件に関するお問い合わせ】.
アドラゴスファーマ株式会社
担当: Head of Commercial US&APAC 田中秀幸
TEL: 03-6807-5618
Email: [email protected]


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会社情報

会社名
アドラゴスファーマ株式会社
住所
東京都港区虎ノ門2-9-1虎ノ門ヒルズ江戸見坂テラス11階
電話番号
03-6807-5618

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