地球環境を守るための新たなステップ
近年、異常気象や温暖化がニュースで報じられる中、文部科学省はIPCCシンポジウムを開催します。2026年9月12日、虎ノ門ヒルズフォーラムホールBで行われるこのシンポジウムは、「IPCC第7次評価報告書に向けて〜暑すぎる地球で暮らす私たちにできること〜」をテーマに、気候変動に関する最新の科学的知見を広めることを目的としています。
開催にあたり、IPCCの新しい評価報告書をリーダーシップする議長団を招き、第6次評価報告書の執筆者と共に、気候変動に対する取り組みや展望について意見を交わします。このシンポジウムは、環境問題に関心のある方々にとって、重要な情報をキャッチする絶好の機会になることでしょう。
シンポジウムの詳細
- - 日時: 2026年9月12日(木曜) 14時30分~17時30分(14時開場)
- - 場所: 虎ノ門ヒルズフォーラム ホールB
東京都港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー4階
- - 主催: 文部科学省、経済産業省、気象庁、環境省
- - 共催: 農林水産省、林野庁、国土交通省
- - 後援: 地球ウォッチャーズ-気象友の会-
参加するには事前申し込みが必要です。オンライン参加は人数制限がありませんが、対面での参加者は先着で、定員に達し次第締め切られますので、早めの申し込みをお勧めします。詳細な情報や申込方法は、特設ウェブサイトをご確認ください。
気候変動への関心を高めよう
IPCCシンポジウムは、気候変動の重要性を再認識し、私たち一人ひとりがどのように行動できるかを考える良いきっかけにもなります。異常気象に対処するためには、科学的な知見を正しく理解し、適切なアクションを起こすことが求められます。このシンポジウムを通じて、参加者同士で意見を交換し、知識を深める貴重な体験を持つことができるでしょう。
多くの皆様の参加をお待ちしております。この機会を利用して、地球環境を守るための新たなステップを一緒に踏み出しましょう。