日立がKubeConで成果発表
2026-02-25 09:25:47

日立がKubeCon 2026でAI時代のセキュリティとクラウド技術を発表

日立がKubeCon + CloudNativeCon Europe 2026に登場



株式会社日立製作所が、2026年3月23日から26日にかけてオランダ・アムステルダムで開催される「KubeCon + CloudNativeCon Europe 2026」に参加します。このイベントは、グローバルにクラウドネイティブ技術の普及をリードする団体、Cloud Native Computing Foundation(CNCF)が主催するもので、クラウドネイティブ技術者や企業が一堂に会する貴重な機会です。

日立の講演内容


日立はこのイベントで、AI時代における重要なセキュリティ問題や基幹業務に対する先進的なクラウドネイティブ技術の取り組みについて講演を行います。今回、日立は日本企業として最多の3つの講演が採択されたことでも注目を集めており、その内容は業界の最新トレンドを反映したものです。

講演の詳細


日立が行う講演の一例としては、AIとクラウドネイティブ環境における認証と認可に関する内容があります。この講演ではSPIFFEによる認証技術とOAuthを利用した認可の組み合わせによるフェデレーテッド・アイデンティティの実装方法を解説します。これにより、安全なアクセスを実現するための革新的な手法を示す予定です。

トランザクション処理と自動スケーリングの融合


さらに、金融や業務トランザクションで求められるデータの整合性確保とKubernetes上での自動スケーリングを実現する最新の分散トランザクション手法についても紹介します。これにより、過去の状態を保持できないステートレスなアプリケーションでも、ACID特性を保ちながら効率的にリソースを確保できるアーキテクチャが提案されます。

KeycloakCon Europeでの講演


併設イベント「KeycloakCon Europe」においても日立は重要な講演が予定されています。AIエージェントのデータ活用にて、エンタープライズ向けのガバナンス強化のためのデータアクセス制御の一元管理について解説し、Keycloakを利用した認可の実装方法を提示します。また、日立がどのようにKeycloakを多様な業界で活用し、近年のMCPの標準化に貢献しているかも振り返ります。

CNCFへの貢献と利用技術


日立はCNCFのメンバーとして運営に参加し、特にKeycloakの機能開発においてメンテナとしての役割も担っています。この取り組みは、クラウドネイティブ技術の利便性とセキュリティ向上に寄与するものとなっています。

業界の先端を行く日立の取り組みをぜひKubeCon + CloudNativeCon Europe 2026で体感してください。

イベントの基本情報


  • - 開催日・場所:2026年3月23日(月)~26日(木)@オランダ・アムステルダム
  • - 主催:Cloud Native Computing Foundation

関連リンク




画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

会社情報

会社名
株式会社 日立製作所
住所
東京都千代田区丸の内一丁目6番6号
電話番号

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。