コインランドリーで靴下が買える!
渋谷区に本社を持つ株式会社OKULABは、新たなライフスタイルを提案するために、靴下専門店を運営するタビオ株式会社とタッグを組みました。そのプロジェクトの一環として、コインランドリー内での靴下の無人販売を実施する実証実験を始めます。「Baluko Laundry Place×Tabio Socks Stand」と名付けられたこの自動販売機が設置されたのは、OKULABが運営する「Baluko Laundry Place」の中野南台と亀有の2店舗です。洗濯をしながら、気軽に日用品を選ぶことができる、新しい消費体験が待っています。
新しいランドリー体験
Baluko Laundry Placeは「洗う」ことに特化しただけでなく、毎日の洗濯を楽しくするためのアイデアを提供してきました。今回の実証実験では、洗濯の合間に靴下を購入できる自動販売機が登場。どちらの店舗でも、靴下が片方見当たらないといった日常的な困りごとを解決するチャンスになります。「急に靴下が必要になった!」という場面は多いですが、その解決策を提供してくれるのがこのコインランドリーなのです。
提供される靴下のラインナップ
販売される靴下は、メンズとレディースの両方が用意されており、オフィススタイルにも普段着にも合わせやすいデザインです。たとえば、ローゲージの2×2リブソックスが990円(税込)、または「Tabio MEN」からのオーセンティック4×2リブソックスが1,100円(税込)で購入可能です。洗濯をしながら、ほんの少しの時間で靴下を選ぶことができるのは、非常に画期的と言えるでしょう。この実証実験は2025年6月11日から始まり、予告なしに終了する可能性もあるため、早めの利用をお勧めします。
タビオ株式会社の背景
タビオ株式会社は1968年に設立され、靴下を「第2の皮膚」としての品質を追求してきました。日本国内に233店舗展開し、さらに海外にも進出しています。靴下作りには日本の職人の技術が使われ、品質の高さとデザイン性は世界の舞台でも評価されています。今回の実証実験も、これまでの経験に基づくものであり、多くの人々に愛される靴下を提供し続けています。
Baluko Laundry Placeの魅力
Baluko Laundry Placeは、洗濯をもっと楽しくするために設計された居心地の良い空間を提供するコインランドリーです。施された最新機器と共に、独自に開発した洗剤『peu』は洗濯体験を一層向上させます。利用者はそれぞれの洗濯物に適したコースを選ぶことで、洗剤や乾燥温度を細かく調整し、理想的な仕上がりを実現できます。新しいランドリー文化を作り出しているOKULABは、今後も豊かな洗濯ライフを提案し続けることでしょう。
このような、日常生活に密着した革新的な取り組みを通じて、OKULABとタビオは私たちの生活を一層便利に、楽しいものにしています。もし、近くのコインランドリーで靴下が必要なときは、是非「Baluko Laundry Place」に足を運んでみてください。洗濯だけでなく、新たなショッピング体験を楽しむことができるでしょう。