マイカー広告サービス「CheerDrive」、登録者8.5万人突破!
株式会社チアドライブが提供するマイカー広告サービス「CheerDrive」が、サービス開始から約3年半で登録ドライバー数8.5万人、走行報酬ポイント累計付与額1500万円を突破しました。これはサービス開始当初と比較して登録者数が約8倍に増加したことを意味し、年間平均増加率は266%という驚異的な成長ぶりです。
この急成長の背景には、近年高騰するガソリン代や物価高騰、そして実質賃金の伸び悩みといった厳しい経済状況があります。特に地方部では車がないと生活が困難なケースも多く、少しでも家計の足しになればと考えるドライバーにとって、「CheerDrive」は魅力的な選択肢となっているようです。平均燃費やガソリン価格を考慮すると、走行報酬はガソリン代の約半分をカバーできる計算になるため、経済的なメリットは非常に大きいと言えるでしょう。
ライドシェア解禁が追い風
2024年4月の日本版ライドシェア解禁は、「CheerDrive」の更なる成長を加速させる大きな要因となりました。ライドシェアドライバーは、副収入を得る手段として「CheerDrive」に登録するケースが増加しています。
しかし、日本版ライドシェアでは、タクシー事業者の管理下で自家用車を使用するため、お客様にタクシーと認識されにくいという課題がありました。そこで「CheerDrive」のステッカーが活躍します。ステッカーを貼ることで、商用車に近い外観となり、お客様にサービス車両として認識してもらいやすくなるのです。大阪府在住のライドシェアドライバーへのインタビューでも、このステッカーの効果が確認されています。
今後の展望
「CheerDrive」は、今後もガソリン代高騰や物価高騰といった社会問題の解決に貢献するとともに、ライドシェア市場の拡大によるドライバー増加を追い風に、更なる成長を目指していきます。大手企業からの広告出稿も増加しており、報酬ポイント付与額の増加も期待されます。
「CheerDrive」の概要
「CheerDrive」は、ドライバーが自分の車に広告ステッカーを貼り、走行することでポイントを獲得できるサービスです。獲得したポイントは現金に交換したり、様々な商品やサービスに交換することができます。
ポイント付与は走行距離に応じて行われ、例えば、1km走行につき5ポイントの場合、100km走行で500ポイント(500円相当)、1000km走行で5000ポイント(5000円相当)を獲得できます。
アプリはApp StoreとGoogle Playからダウンロード可能です。
App Store: https://apps.apple.com/jp/app/id1542181332
Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.cheerdrive
企業様向けのお問い合わせはこちら:http://cheerdrive.jp/contact