ホテルグランヴィア広島サウスゲート、秋の新メニュー
広島市南区に位置する「ホテルグランヴィア広島サウスゲート」が、開業から半年を迎え、10月1日より「Café&Buffet UmiShima Dining」の秋の新メニューを発表しました。このレストランは、地元の恵みをテーマにした料理を提供しており、毎日多くのゲストに親しまれています。
地元食材を活かした新メニュー
新たに登場するメニューは、秋の季節感を強くテーマにしています。ランチタイムでは、沖縄の伝統料理「ジーマーミ豆腐」を使った「コンビーフとジーマーミ豆腐 パニプリと共に」が特に注目されており、インド料理の要素も融合した一皿です。また、豊かな食感の飛子や栗を使った洋風茶碗蒸しもおすすめです。
さらに、広島県産のレモンをたっぷり使ったシーフードマルシェも目を引きます。これらはブッフェスタイルで楽しめるため、さまざまな料理を一度に堪能できるのが魅力です。
ディナーでの特別メニュー
ディナータイムには、アラカルトメニューの一部が刷新され、厳選された地元食材を用いた料理が提供されるようになります。「ブッラータとすざわ果樹園のシャインマスカット」とハモンセラーノの一皿は、見た目にもこだわりがあり、美しいプレゼンテーションが楽しめます。さらに、健康を考えた「瀬戸牧場コンビーフともみじ鶏卵のおから入りポテトサラダ」も登場します。
朝から楽しめるメニュー
宿泊ゲスト向けに提供される朝食には、毎朝焼きたてのパンを含むブッフェが用意されています。特に、紫芋を使用したパンやミルクフランスなど、こだわりのラインナップが加わります。
ウェルカムティーの新しい提案
同レストランでは、これまで使用していたウェルカムウォーターが、季節の変わり目に合わせて新たにレモンの葉を使ったウェルカムティーにリニューアルされました。優しい香りと穏やかな味わいのこのティーは、食前や軽い喉の潤しにぴったりです。
おもてなしの心
「UmiShima Dining」では、今後も季節に応じたメニューの更新が計画されており、常に新鮮な驚きと美味しさを提供し続けることを目指しています。広島駅からのアクセスも良好で、ゆったりとした空間で食事を楽しむことができます。
ぜひ、ホテルグランヴィア広島サウスゲートで、秋の訪れを感じながら、素敵なひとときをお過ごしください。