GTNと新たな共生
2024-10-19 17:31:28

クリケットとGTNが新たな共生の架け橋を築く!エンバシーカップの未来について

日本クリケット協会とGTNによる新たなパートナーシップ



2023年、日本クリケット協会(以下、JAAC)は、株式会社グローバルトラストネットワークス(GTN)との新たなパートナーシップを発表しました。この提携により、両者は国籍や文化の違いを超えた共生社会を推進していくことを目指しています。

共生パートナーシップの背景



GTNは、2023年に開催されたエンバシーカップの公式パートナーであり、外国人の生活総合支援を行っている企業です。今回の新しいパートナーシップでは、エンバシーカップだけでなく、年間を通じて日本でクリケットを楽しむ外国人の支援を行うことが決まりました。この動きは、外国人の生活環境をより良くするための重要な一歩と考えられています。

JAACの事務局長、宮地直樹氏は、「GTNとのパートナーシップが進化し、年間での協力体制を築けることに大変嬉しく思います。様々なチャレンジを抱えている外国人に対し、GTNと共に彼らの生活環境をサポートし、より良い共生社会の実現に貢献できることを期待しています」とコメント。これは、クリケットを通じて異なる文化や価値観の交流を促進する重要な取り組みです。

GTNの役割と期待



GTNの代表取締役社長である後藤裕幸氏も、新たなパートナーシップに期待を寄せています。「彼らと共に、新しいコミュニティを築くことができることを光栄に思います。そして、クリケットが日本でさらに注目される種目として成長することを楽しみにしています」と語り、クリケット文化の発展に寄与できることに対し感謝の意を示しました。

GTNについて



GTNは、創業以来、「外国人が日本に来てよかったをカタチにする」をビジョンに掲げ、さまざまな生活支援サービスを提供しています。家賃債務保証を主軸に、不動産仲介や就職支援、携帯電話・クレジットカード関連のサービスを展開し、特に外国籍社員が多数在籍していることが特徴です。これにより、外国人特有の要望やニーズに応じた支援が可能となっており、日本での生活がスムーズに進むようサポートを行っています。

エンバシーカップの詳細



エンバシーカップは、2024年10月26日と27日に栃木県佐野市の国際クリケット場で開催されます。このイベントはクリケットを通じて、多様性の価値を再認識することを目的としており、国籍や人種、宗教を超えたコミュニティの形成を目指しています。また、参加各国の大使館や地域と良好な関係を築く機会を創出し、より豊かな交流を促進します。

クリケットの競技を通じて、様々な国の文化や価値観が交流し、共生社会の実現に寄与することが期待されています。日本クリケット協会とGTNの連携を通じて、クリケットの魅力がますます広まっていくことでしょう。これからの活動に期待が高まります。


画像1

画像2

会社情報

会社名
一般社団法人 日本クリケット協会
住所
栃木県佐野市栃本町300-1
電話番号
050-5799-4502

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。