カブアンド、初の株主誕生に向けた株引換申込みを受付開始！

カブアンド、初の株主誕生に向けた株引換申込みを受付開始

株式会社カブ＆ピース（代表：前澤友作）が、2025年5月2日から「第1期株主」となるための株引換申込みを受付けることを発表しました。この取り組みは、多くの消費者が「株引換券」を利用し、未公開株式であるカブアンド種類株式と交換できるものです。この交換は、オンライン上で全て完結する仕組みになっています。

株引換の詳細

申し込み期間

- 2025年5月2日（金）から2025年5月23日（金）まで

発行日

- 2025年6月20日（金）

発行価格

- 1株あたり3円

発行数

- 6億株（上限）

申し込みの方法は簡単で、指定されたウェブサイトで手続きを行うだけです。これにより、個人の消費者が経済活動に主体的に参加できる機会が生まれます。カブアンドの初期株主となることで、利用者は株主としての新たな経験を得られるのです。

カブアンドとは

カブアンドは、日本初のサービスとして、サービス利用者がカブ＆ピース社の未公開株を取得することを可能にしています。提供されるサービスには、電気、ガス、モバイルデータ通信をはじめ、ウォーターサーバーやふるさと納税などが含まれます。利用者は、サービスに応じた株引換券を受け取り、それを株に交換することで経済活動に参加できます。この株引換券は、電子的なチケットのようなものであり、1枚1円として株式に交換可能です。株引換券を利用しない場合は、サービスの割引券と交換できるため、利用者にとって柔軟な選択肢が提供されます。

実際、株式会社カブ＆ピースは「目指せ、国民総株主」をテーマに掲げています。この理念は、より多くの人々に株式投資の機会を与え、日本経済を活性化させることを目指しています。カブアンドとして、人々が株を受け取ることで、経済圏に参加してもらい、共に企業の成長を喜び合うことが目標です。

株主への期待

今回の株引換申込みは、単に株を受け取る機会だけでなく、経済に対する主体的参加を促す重要なステップといえるでしょう。これにより、一部の資本家に資本が集中するのではなく、より多くの人が経済活動に関与し、持続可能な社会の形成に寄与することが期待されています。カブ＆ピース社は、自社の成長だけでなく、利用者全体の経済力を引き上げることにも力を入れています。

「最初の株主」となる機会は、単なる株交換を超え、経済の発展に寄与する画期的な試みです。これからのカブアンドの進展に目が離せません。

公式サイトでは、詳細な情報が掲載されているので、興味のある方はぜひチェックしてください！
カブアンドの公式サイトでお申し込みも可能です。リリースに関する情報は、金融商品取引法に基づくものであり、申し込みの際は十分な確認を行うようにしてください。