ドラえもんデザインの新作甲州印伝、ミニウォレットとカードケース登場！

子供から大人まで愛される『ドラえもん』

日本の漫画界において、ドラえもんは特別な存在です。1970年に藤子・F・不二雄によって生まれ、以来、世代を超えて多くの人々に愛されています。2020年に連載開始から50周年を迎え、2026年2月27日にはシリーズ45作目となる映画も公開される予定です。このように、ドラえもんの人気は衰えることを知らず、アニメや映画に留まらず、様々な商品展開に繋がっています。

『ドラえもん』デザインの甲州印伝

そんなドラえもんが、今度は伝統工芸である甲州印伝とコラボレーションを果たしました。甲州印伝とは、染色した鹿革に漆で模様を描く技術で、戦国時代から受け継がれています。この度、ドラえもんデザインの「甲州印伝」小物シリーズが新たなラインアップに加わり、ミニウォレットとカードケースが登場します。

ミニウォレット

最新モデルとなるミニウォレットは、日常使いにぴったりのサイズ感を持ちながらも、内部の収納力が驚きです。カードポケットが6つ、オープンポケットが3つ、札入れも2室あり、使い勝手は抜群。その外側には小銭入れもあり、大きく開いて中身へのアクセスが容易です。今までにないデザインで、艶やかで高級感のある鹿革には、ドラえもんやひみつ道具の模様が立体的にあしらわれており、さりげなくも存在感を放っています。

ミニウォレットはブラックとトープの2色展開で、それぞれの税込み価格は2万4200円。2026年2月上旬には発送予定です。

カードケース

もう一つの目玉商品は、カードケースです。過去に好評を得ていたこのカードケースが復刻モデルとして再登場します。シンプルながらも、鹿革のしなやかさと印伝の美しさを最大限引き出したデザインです。2段収納仕様になっており、クレジットカードや交通系ICカードをすっきり整理できます。

カードケースもブラックとトープの2色展開で、こちらの税込み価格は9900円で、同様に2026年2月上旬以降に発送が開始されます。