JRタワーホテル日航札幌のプライベートワイン第2弾のご紹介
北海道札幌市に位置するJRタワーホテル日航札幌では、2025年3月1日から待望のプライベートワイン第2弾を販売します。この新たなワインは、北海道芽室町の「めむろワイナリー」から厳選され、特別に樽ごと買い付けたものです。すでに好評を博しているプライベートワインシリーズの続編として、さらなる期待が高まっています。
プライベートワイン第2弾の魅力
当ホテルのソムリエが精選したワインは、2023年から国内外のお客様に提供されてきたもので、北海道ならではの冷涼な気候が育んだテロワールを活かしています。この新たなワインでは、芽室町の豊かな大地が育てた「山幸」というブドウ品種を使用しており、フレンチオーク樽でじっくりと熟成されています。今回ラインナップには、菊地 英樹氏が手掛けた『山幸【KIKUCHI HIDEKI】vin2023』と、黒田 栄継氏による『山幸【KURODA YOSHITSUGU】vin2023』の2種類が含まれています。
それぞれのワインは一味違った個性を持ち、山ブドウ系の特性を存分に引き出した味わいが楽しめます。『KIKUCHI HIDEKI』は繊細で華やかなベリーのような風味が際立ち、対照的に『KURODA YOSHITSUGU』はスパイシーさと柔らかな酸味がバランスよく感じられる、まさに食事と共に愉しむのにぴったりのワインです。
特別イベントでの初披露
この登場を記念して、2025年3月1日の販売開始に先立ち、2月15日には「北の美酒夜会」というイベントを開催し、新しいプライベートワインを初めて披露します。このイベントでは、ワインだけでなく、北海道の特産を使った料理や音楽とともに素敵なひとときを楽しめる内容となっています。
高品質なワイン体験をお約束
さらに、JRタワーホテル日航札幌内のレストランでは9名のソムリエが、各ワインに最適な料理を提案します。お客様が求める味わいや好みに応じたペアリングを提案し、より深い味わいの体験を提供します。各レストランにおける販売は、営業時間内に行われ、ワインは限定290本の数量となっていますので、早めのご来店をおすすめします。
めむろワイナリーの取り組み
「めむろワイナリー」は2020年から醸造を開始した比較的新しいワイナリーですが、地元へのこだわりと独自の製法により、すでに多くの評価を得ています。特に「畑ごとのワインづくり」に注力し、農業者とともにブドウの味を最大限に引き出しています。これにより、ここでしか体験できないユニークなワインが生まれています。
まとめ
JRタワーホテル日航札幌のプライベートワイン第2弾は、北海道の魅力を体感できる絶好の機会です。品質の高いワインと共に、特別な食体験をお楽しみください。お問合せは電話011-251-2222にて承ります。ぜひ、北の大地の恵みを探求しに来てはいかがでしょうか。