TECO Consultingが新たな代表社員を迎えた理由とは
社会保険労務士法人TECO Consultingは、2025年5月1日に松中祥吾が新たな代表社員に就任することを発表しました。前任の代表社員、伊藤将人は、4月30日をもって退任することになります。伊藤は創業から事務所を牽引し、多くの顧客を支えてきましたが、独立の道を選ぶことになりました。
新代表社員 松中祥吾の経歴
松中は社会保険労務士の資格を持ち、士業事務所や事業会社で広範な経験を積んできました。2024年6月よりTECO Consultingに参画し、労務に関する様々な業務に従事しています。その豊富な経験を背景に、企業が求める実践的なサポートを提供することを目指しています。
新代表社員に期待される役割
松中は、自らの経験を活かし、企業担当者に寄り添ったサービスを展開する意向を示しています。彼は、常に企業の成長と従業員満足度の向上を念頭に置きながら労務管理の重要性を強調しました。労務は時に目先の問題解決に留まりがちですが、企業の成長には欠かせない要素であると彼は考えています。
「私たちは、労務管理が企業の生産性向上や法令遵守、従業員のエンゲージメント向上に関わることを信じています」と松中は語ります。新しい視点からの労務支援が求められる中で、TECO Consultingは新たに生産性の向上に貢献することを目指しています。
さらなる支援のお願い
・TECO Consultingは、今後も顧客の期待に応えるべく、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。松中は、新しいスタートを切るにあたって、企業のニーズにしっかりと応え、より良い関係を築いていく所存です。
松中のプロフィールと今後の展望
大学を卒業後、松中は飲食や小売りといったサービス業界での経験を経て社会保険労務士の資格を取得。その後、人事部や士業事務所などで一貫して労務に携わってきました。2024年1月にTECO Designに入社した後、社労士法人TECO Consultingの新たな代表社員としての役割を担うことになります。
「労務管理がもたらす価値を再認識し、企業の持続的な成長に寄与したい」と松中は熱意を込めて語ります。今後のTECO Consultingの取り組みに、期待が寄せられます。
社会保険労務士法人TECO Consulting
代表社員:松中祥吾
設立:2022年8月
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