天丼金子半之助 3号店
2025-12-16 10:21:25

バンコクに『日本橋 天丼 金子半之助』3号店がオープン!

バンコクに新しい味の波!



2025年12月4日、タイのバンコクにある大型複合施設「Siam Paragon」に、人気の飲食店『日本橋 天丼 金子半之助』の3号店がオープンしました。オイシーズ株式会社が手掛けるこの店舗は、タイ国内での展開を進める一環として、元々2024年11月22日には1号店「One Bangkok」を、続いて2025年6月2日には2号店「KINGSQUARE」を開店した後の新たな試みです。

『日本橋 天丼 金子半之助』の魅力



日本橋 天丼 金子半之助はその名の通り、江戸前の天丼を基本にしたメニューが特徴で、海外の食文化にも適応した多彩な料理を提供しています。新たな3号店には、江戸前天丼の他にも、天ぷら定食やうどん・そばとのセットメニューなど、さまざまな形で日本の伝統的な天ぷらを楽しめるメニューが揃っています。これにより、タイの食文化に新たな風を吹き込むことを目指しています。

また、当店はバンコクの市中心地に位置し、観光客や地元の人々のアクセスも便利です。BTSスカイトレインのサイアム駅直結という立地条件が、買い物帰りや観光の合間にも立ち寄りやすいポイントです。

高級感あふれるSiam Paragon



Siam Paragonは高級ブランドのブティックが立ち並ぶエリアとして知られ、ショッピングやエンターテインメントが一体となった約400店舗以上の大規模な複合施設です。その中で、一際目を引くのがこの日本橋 天丼 金子半之助店です。外観も洗練されており、訪れた人々が日本の雰囲気につつまれるでしょう。また、店内には56席が設けられ、ゆったりとした空間で本格的な日本食を楽しむことができます。

サハ・グループとの提携



この新店舗の開店にあたっては、タイの大手財閥「Saha Group」との提携が大きな役割を果たしました。Saha Groupは1942年に設立され、家庭用品や衣料品、化粧品、食品、そして飲食業まで多岐にわたるビジネスを展開しています。特に彼らは日系企業との合弁や提携に積極的で、多数の日本企業と協力関係を築いているのが特長です。このような協力関係は、『日本橋 天丼 金子半之助』だけでなく、他の日本の飲食チェーンの進出にも大きな影響を与えています。

日本の味を世界へ



オイシーズ株式会社は『日本の「おいしい!」を世界へ』をコンセプトに、数多くの人気飲食ブランドを運営しています。代表取締役社長の工藤智氏のもと、日本の風味を世界に発信する努力が続けられています。現在の店舗数は日本国内91店舗、海外26店舗にのぼり、今後もさらなる展開が期待されます。

日本の伝統料理である天ぷらがタイの地でどのように受け入れられるのか、期待が高まります。国内外での食文化の交流が進む中で、新たな日本の味を発信する『日本橋 天丼 金子半之助』にぜひ訪れてみてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

会社情報

会社名
オイシーズ株式会社
住所
東京都千代田区神田神保町3-2高橋ビルディング5階
電話番号

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。