志摩地中海村が提供する新ドレッシング　地元の恵みを感じる味わい

地元の味覚を生かした新ドレッシング「伊勢志摩のごっつぉドレッシング」

三重県志摩市に位置するリゾートホテル「Village&Hotel志摩地中海村」は、地域の恵みを感じられる新たな商品「伊勢志摩のごっつぉドレッシング」を2025年4月29日から販売すると発表しました。このドレッシングは、志摩市に拠点を置く「株式会社伊鈴屋」との共同開発のもと、三重県内で収穫される新鮮な食材を使用しています。

素材へのこだわり

このドレッシングの特徴は、地元産のトマト、マイヤーレモン、そして海藻のアカモクをふんだんに使っていることです。特にアカモクは、かつては漁場で繁茂し敬遠されがちでしたが、その高い栄養価と独特な食感を活かし、今や地域資源として注目されています。この取り組みは、持続可能な社会を目指すものであり、未利用資源を有効活用する素晴らしい例と言えるでしょう。

美しいボトルデザイン

また、ドレッシングのボトルデザインには、英虞湾の美しい風景が描かれており、視覚的にも志摩の魅力を感じさせる仕上がりになっています。「ごちそう」という意味を持つ伊勢志摩の方言「ごっつぉ」にちなんだこの商品は、見た目にもこだわりを見せています。

多様なラインアップ

「伊勢志摩のごっつぉドレッシング」には、以下の3種類がラインアップされています。

1. ガスパチョ風トマトドレッシング
新鮮な三重県産トマトをたっぷり使い、甘みと旨味の凝縮した味わい。冷製パスタにもピッタリです。

2. 伊勢志摩産アカモクドレッシング
アカモクを贅沢に使用し、その食感が冷しゃぶや和食にベストマッチ。

3. さわやかマイヤーレモンドレッシング
マイヤーレモンを使用し、香り高く、魚介やグリル野菜を引き立てる味わいです。